
ダイハツ、執行役員制度と本部制を導入
ダイハツ工業は、29日付けで、執行役員制度、本部制を導入するとともに、これに伴う組織改正を実施すると発表した。執行役員制度の導入は、経営の戦略意思決定や業務執行の迅速化を図るのが狙い。

【ダイハツ ソニカ 発表】ライバルは三菱 i かスバル R2 か
「ソニカ自体は新ジャンルの軽自動車になると思っているので、直接的なライバル車種は存在しないと思っています。ですが、価格帯やターボエンジン専用車という関係性から、三菱の『i』がもっとも近い位置にあるのではないかと思っています」

【ダイハツ ソニカ 発表】ターゲットはハイト系と一線を画す
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』(19日発表)は、新開発のターボエンジンやCVTを搭載し、低い全高を特徴とするスポーティな軽自動車だ。ターゲットユーザーはハイト系ワゴンの軽自動車とは一線を画す。

【ダイハツ ソニカ 発表】ベンチシートは セルシオ 改
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』は、車高の低いセダン系モデルとしては珍しく、運転席と助手席の間に隙間がないベンチシートを採用している。が、このベンチシート、トールワゴンである『ムーヴ』や『タント』のそれとはまったく異なる発想で採用された。

【ダイハツ ソニカ 発表】燃費だけでなく加速も向上
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』(19日発表)には新開発の自社製CVTが初めて採用されている。このCVTは従来まで4軸が主流だったギヤトレーンの構造を、世界初の3軸構造とすることで小型化と軽量化を実現した、まったく新しいタイプだ。

【ダイハツ ソニカ 発表】新開発のターボエンジン
新型軽自動車のダイハツ『ソニカ』(19日発表)には、全く新しい新開発の3気筒ターボエンジンが全車に搭載されている。このエンジンのベースとなるNAエンジンは、昨年末に発売されたエッセから採用されているが、ターボを組み合わせたものは、ソニカが初採用となる。

【ダイハツ ソニカ 発表】“最高”のモデルベースに“最低”の新型?
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』のベースとなったのは、同社の軽モデルの中でホイールベースがもっとも長い、トールワゴンの『タント』。ワンボックスを除き車高が最大のモデルから、車高がいちばん低いモデルが生まれたのだ。

【ダイハツ ソニカ 発表】長距離移動にも使える?
ダイハツから19日に発売された新型軽自動車の『ソニカ』は、リヤシートの居住性も思いのほか良好だ。足元は広く、頭上空間にも意外なほど余裕がる。特徴的なデザインのサイドウインドウを採用しているため、後席の乗降性や斜め後ろの視界はイマイチだが、パッケージングは低い全高のわりに上手くまとめている。

ダイハツは国内販売、海外生産がマイナス…5月実績
ダイハツ工業が発表した5月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比6.1%増の5万9131台と順調だった。

【ダイハツ ソニカ 発表】ミニバンのようなインテリア
ダイハツから19日に発売された新型軽自動車の『ソニカ』に乗り込むと、なぜかミニバンの運転席に座ったような印象を受ける。