
【ダイハツ ソニカ 発表】実車は意外なほどスポーティ
ダイハツ『ソニカ』(19日発表)のエクステリアは、昨年の東京モーターショーに参考出品された、『SKツアラー』がベースとなっているが、フロントマスクは、近未来的だったSKツアラーとは大きくイメージが変更され、やさしい顔つきを採用している。

【ダイハツ ソニカ 発表】爽快な走りをイメージさせるデザイン
ダイハツから19日に発売された新型軽自動車『ソニカ』の魅力は、スポーティにまとめられたエクステリアデザインだ。ソニカのエクステリアは、昨年の東京モーターショーに参考出品された『SKツアラー』がベースとなっている。

【ダイハツ ソニカ 発表】CVTを導入、ツアラーをめざす
19日にダイハツから発売された『ソニカ』で注目すべきはトランスミッションに、新開発のCVTを採用している点。ダイハツは今まで、CVTは『ムーヴ』などの一部のグレードにしか採用していなかったが、ソニカでは自社開発のCVTを全グレードに導入する。

【ダイハツ ソニカ 発表】新ジャンルのスポーティ軽を開拓
19日にダイハツから発売された『ソニカ』は、“爽快ツアラー”をコンセプトにする新ジャンルの軽自動車だ。このコンセプトを実現するためにダイハツは、様々なチャレンジを試みている。

【ダイハツ ソニカ 発表】爽快ツアラー…写真蔵
ダイハツ工業は新型軽乗用車『ソニカ』を発表、19日から発売した。ソニカは自分らしさや二人の時間を大切にする「フリースタイルカップルズ」をターゲットに、走りの質感革新を目指した新ジャンルカー。コンセプトは「爽快ツアラー」で、ロングドライブを快適に楽しめるように「爽快な走り」を追求した。

【ダイハツ ソニカ 発表】包まれることを意識したインテリアデザイン
ダイハツの『ソニカ』のダッシュボードは前面が内側へ(進行方向前)反ったデザインになっているのが特徴。人が包まれることをイメージして、『サラウンドインテリア』をキーワードとしてデザインされた。

【ダイハツ ソニカ 発表】ホンモノを感じさせるインテリア
ダイハツが19日に発表した『ソニカ』に使われているシートのカラーは黒と赤の2種類。シックな落ち着いた感じのあるこれら2色の狙いを、商品企画部課長、主担当員の久保真吾さんは「クオリティを感じさせる色として選んだ」と話す。

【ダイハツ ソニカ 発表】ホイールはタービンをイメージ
19日、ダイハツ工業が発売した、新型軽乗用車『ソニカ』は、爽快な走りをイメージさせるプロポーションだけでなく。ホイールにも軽快感を与え、走りのイメージの統一感を図った。

【株価】ホンダが5日続伸、トヨタは下落
米国の利上げ長期化に対する懸念、アジア株安から売りが優勢となり、全体相場は大幅続落。市場は盛り上がりに欠ける展開となり、自動車株は高安まちまち。

【ダイハツ ソニカ 発表】ビッグスクーターの気持ちよさ
ダイハツ工業が19日に発売した新型軽乗用車『ソニカ』の全高は1470mmで従来の軽自動車と比べるとかなり低くなっている。ダイハツ工業デザイン部、小山隆彦課長は「ビッグスクーターの気持ちよさを目指した」と語った。