
虹色のカモフラージュ…EVで復活のワーゲンバス、プロトタイプが公道走行
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は1月21日、現在開発中の新型EVの『ID.BUZZ』のプロトタイプが、今後数週間をかけて、欧州主要都市の公道を走行すると発表した。

【VW ゴルフGTI 新型試乗】コルベットは変わった。ゴルフはどうだ?…中村孝仁
◆重箱の隅を箸でつついても悪いところがない
◆ハッチバックという形式に賞味期限が来ている?
◆時代の移り変わりに適応しているのか
![【VW ティグアン 4000km試乗】持て余すほどの高性能を、価値と見るか無駄と見るか[前編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1716694.jpg)
【VW ティグアン 4000km試乗】持て余すほどの高性能を、価値と見るか無駄と見るか[前編]
フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』第2世代モデルの改良版が2021年5月、日本でデビューした。最大の目玉はガソリン車のパワートレインが1.4リットルターボ+6速DCTから新鋭の1.5リットルミラーサイクルターボ+7速DCTに載せ換えになったこと。

VW、電動SUV『ID.4』を2022年中に日本市場に投入…急速充電器も150か所に配備
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは1月21日、SUVタイプの新型電気自動車(EV)『ID.4』を2022年中に日本市場に投入すると発表した。その導入にあわせて約150のVW販売店に急速充電器を同年末までに設置する計画も明らかにした。

VWとボッシュ、電動車向け電池生産システムを供給する新会社設立へ…覚書に署名
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月18日、ボッシュグループとの間で、EVなどの電動車向けバッテリー生産システムを供給する新会社を共同設立するための覚書に署名した、と発表した。

VW ゴルフ に新たな高性能モデルか「非常に速い」 2月発表へ
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は1月15日、新型車のティザー写真を公開した。2月に発表される予定だ。

VW『アマロック』、ピックアップトラックが2世代目に 2022年夏発表へ
◆高効率の直噴ターボディーゼル「TDI」エンジン搭載
◆新型はフォードモーターと共同開発
◆「クリアフォルクスワーゲンDNA」を採用

300馬力の「R」、VW Tロック 改良新型に頂点…受注を欧州で開始
◆2.0リットルターボエンジンはゴルフR譲り
◆スポーツ性が強化された専用のエクステリア
◆新デザインのステアリングホイールにRボタン

VWの電動車世界販売73%増、新世代EV「ID.」が牽引 2021年
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月12日、2021年の電動車(EVやプラグインハイブリッド車)の世界販売の結果を発表した。総販売台数は約36万9000台。前年実績に対して、73%増と伸びた。

VWブースにはGTIとともにエッティンガーゴルフも展示…東京オートサロン2022
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは東京オートサロン2022に発売されたばかりの『ゴルフGTI』と、エッティンガーとともに開発したボディキットを装着したエッティンガー仕様のゴルフGTIの2台を展示している。