
最後のICE搭載『トゥアレグ』、現行初のビッグマイナーでどう進化する?
VWのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『トゥアレグ』が現行初の大幅改良を迎える。日本で販売されなくなり久しいトゥアレグだが、どのような進化を遂げるのか。スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えたプロトタイプの姿とともに紹介する。

【VW ゴルフTDI 新型試乗】クリーンディーゼルは欧州車を選ぶ価値のひとつだ…渡辺陽一郎
欧州車を選ぶ価値のひとつに、クリーンディーゼルターボの豊富な設定がある。日本車ではハイブリッドが普及して、ハッチバックやセダンでディーゼルを選べるのは今ではマツダ程度だが、欧州車には選択肢が多い。

VWの新世代EV、初のセダンは『ID.エアロ』 6月27日発表へ
フォルクスワーゲンは6月22日、新型EVセダンの『ID.エアロ』(Volkswagen ID. AERO)を6月27日、初公開すると発表した。同車のティザースケッチを公開している。

【VW ポロ 新型試乗】EVでもHVでもない、スッキリした乗り味に「ああポロだ」…島崎七生人
歌詞に“しじま”とあれば山下達郎、“風”が頻繁に出てくれば小田和正。同様に走り出した瞬間に、スッキリとした乗り味が伝わってくると、やはり「ああVWポロだ」と思わせられる。

VW『ポロ』がマイナーチェンジ、価格は257万2000円から 前後デザインが大変化
フォルクスワーゲンジャパン(VGJ)は6月23日、4月より予約受注をおこなっていたコンパクトハッチバックの新型『ポロ』の販売を開始した。マイナーチェンジにより車体前後のデザインを変更し、最新世代の1.0リットルエンジンを搭載する。価格は257万2000円から。

VWの電動SUVクーペ、ID.5に「GTX」…ブラック&レッドのアクセント
◆オプションの2つのパッケージが標準装備に
◆299psツインモーター搭載
◆1回の充電での航続は最大512km

VWのピックアップトラック『アマロック』新型、12インチ縦長ディスプレイ採用へ…今夏実車発表予定
◆ディスプレイがダッシュボードから浮かんで見えるフローティングデザイン
◆フォードモーターとの提携を生かして共同開発
◆全長は現行比プラス100mmの5350mmに

VW ID.4 に「GTX」、299馬力ツインモーター搭載…欧州で装備を充実
◆従来オプションだった2つのパッケージを標準化
◆拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを装備可能
◆0-100km/h加速は6.2秒

VW『ティグアン』次期型にはEVも登場!デザインはかなりアグレッシブ?
VWのコンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』は、2024年のフルモデルチェンジに向け開発が進められている。その次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。注目は電気自動車(BEV)の登場だろう。

復活のワーゲンバス ID.Buzz、高性能な「GTX」仕様を設定へ
フォルクスワーゲンは6月15日、新世代EVの「ID.」シリーズの全モデルに将来、高性能グレードの「GTX」を設定すると発表した。ミニバンの『ID.Buzz』にも、GTXが用意される予定だ。