
レア物は人気! 895万円の『ニュービートル』の競争率2倍
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、世界限定250台の『ニュービートルRSi』の購入申し込みが販売台数の2倍となったことを明らかにした。日本への割り当て販売台数45台に対して、申し込み件数は90件だった。

フォードの金融ノウハウが丸裸にされてVWの手に!?
フォルクスワーゲン・ファイナンス・ジャパンは、11月1日付けでフォード・ジャパン・リミテッドに在籍していた横瀬正幸氏を代表取締役副社長に迎える役員人事を発表した。横瀬氏は今年6月まで、フォード・ジャパン・リミテッドに勤務し、財務面の仕事をしていた。

【東京ショー2001速報】VW『ゴルフ』のエンジンに直噴ガソリン
VW『ゴルフ』のエンジンに、ついに直噴ガソリンが登場する。シリンダー内に直接ガソリンを噴射する直噴エンジンは、日本では三菱、トヨタ、日産がラインナップしていることでポピュラーな存在だが、海外メーカーではほとんど例がない

【VW『D1』姿を表す】この爽やかな風はどこから来るのかな
車内も、いろいろな工夫が見て取れる。例えば『4コーナー・クライマトロニック』と呼ばれる新しい空調システムでは、わずらわしいエアコンの風を全てシャットアウト。インテリアの隙間から冷たい風が流れてくるというアイデアである。

【VW『D1』姿を表す】6.0リットルW12エンジンのパワーとトルクは?
ライバルのすべての高級車に対抗できるようにと、『D1』にはエンジン5機種が設定されている。まず241PS・315Nmを発生する3.2リットルV6、そして420PS・550Nmを発生する6.0リットルW12。

【VW『D1』姿を表す】やっぱり3ボックス、スチールボディ
VWのデザインを指揮するハルトムート・バルクス氏率いるチームが、D1のスタイリングを手掛けた。

【VWニュー『パサート』日本発表】「W16」って何? エンジンのこと?!
見た目ずいぶん立派になった感のある新型『パサート』、もちろん中身も立派になった。従来の、1.8リットルターボ/3.0リットルV6のラインアップから、2.3リットルV5/3.0リットルV6、そして来年には4.0リットルW8が加わり、豪華なラインアップとなる。

【東京シヨー2001出品車】マツダ『アテンザ』---そんなデザインできるの?
『アテンザ』のデザイン開発目標も、ベンチマークは車両全体の開発目標と同じBMW『3シリーズ』とVW『パサート』。小泉巖チーフデザイナーは「3シリーズはスポーティだけど室内はタイトでせまい。広いパサートはスポーティでない」と説明する。

【VWニュー『パサート』日本発表】アップグレードのためのモデルチェンジ
モデルチェンジを受けた新型『パサート』は、エクステリアでの主な変更点は力強さを表現するフロントマスクの造形と、セダン・ワゴンに共通のモチーフを用いたコンビランプなどリアのグラフィックスである。また随所にクロームを多用することで「アップグレードを具現化」したのだという。

【VW『D1』姿を表す】メルセデスベンツ『Sクラス』に対抗
1997年、フォルクスワーゲン(VW)の社長フェルディナント・ピエヒ氏は、メルセデスベンツ『Sクラス』に対抗するハイテクサルーンの開発を発表した。平凡なサルーンしか作ったことのないメーカーが、メルセデスベンツの技術とハイクラス・イメージに対抗しようというのだ。疑いのまなざしは4年後の現在、驚きの表情に変わった。