
VWグループがダッソー・システムズと提携、次世代開発にバーチャルツイン活用へ
ダッソー・システムズは、フォルクスワーゲングループと長期パートナーシップを締結したと発表した。

VW、米労組との交渉で賃金引き上げ率を14%から16.5%へ提案
フォルクスワーゲンは、米自動車労働組合(UAW)と継続中の労使交渉において、新たな提案を行ったと発表した。

【VW ゴルフ 新型試乗】王道が“8.5”世代で取り戻したもの…島崎七生人
実用車の鑑、走る質実剛健、王道……。これまでそんな風に数えていないが数えきれないほど書かせててもらってきた『ゴルフ』が“8.5”へと進化した。今年、日本において誕生50周年、これまでに100万台以上が販売されたのだそうだ。

VW『ゴルフGTI』米国でマイチェン、約650万円の最上位「アウトバーン」も登場
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、改良新型『ゴルフGTI』の価格を発表した。改良新型は最新のテクノロジーを搭載し、デザインも一新。価格はSトリムが3万2445ドルからとなっている。

VW『ティグアン』や『パサート』など3車種に「GTI」ゆずりの最強ターボ搭載
フォルクスワーゲンは、欧州向け『ティグアン』、『パサート』、『タイロン』に、同社最強のターボチャージャー付きガソリンエンジン(TSI)を搭載すると発表した。これらのモデルには、インテリジェント制御を備えたフルタイム4WDシステム「4MOTION」が組み合わされる。

VWのCEOとエンジニアが『ゴルフR』で対決!? 3本勝負の行方は
フォルクスワーゲンブランドのトーマス・シェーファーCEOと、R部門の主任エンジニアのヨナス・ティーレバイン氏が、改良新型『ゴルフR』を駆って腕前を競う異色の対決が行われた。

【VW ティグアン 新型試乗】マイルドハイブリッドと高性能シャシーが魅力…諸星陽一
フルモデルチェンジされたフォルクスワーゲンの『ティグアン』に試乗した。日本に輸入されるモデルは、マイルドハイブリッドの「eTSI」とディーゼルの「TDI」の2種のパワートレインが設定された。

VW、2万ユーロの新型エントリーEV、2027年投入へ
フォルクスワーゲンの乗用車ブランドは、2030年に向けた野心的な3段階計画を発表した。新型エントリーEVのティザースケッチを公開している。

【VW Tクロス TSI R-Line 新型試乗】人にも中型犬にも“ちょうどよさ”が魅力…島崎七生人
カタログの訴求色にもなっている“グレープイエロー”はまさしく元気を与えてくれるシトラスカラーで、試乗中、飼い主(筆者)ともどもシュン(柴犬・オス・この2月で3歳になる)も、心なしか朗らかな表情で乗っていた。

VW『ID.4』、米国モデルは大容量82kWhバッテリー搭載…4万5095ドルから
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、電動SUV『ID.4』の2025年モデルの価格を発表した。チャタヌーガ工場での生産が再開され、82kWhバッテリー搭載モデルが先行して販売される。日本仕様の52kWhまたは77kWhよりも大容量だ。