
EVタクシー運行の最適化システム…プラゴ、モーション、大和自動車交通、日産の4社が実証実験中
モーション、プラゴ、大和自動車交通は、日産自動車の法人向けEV車両データ外部連携サービス「Nissan BizConnect API」を用いて、EVタクシー運行における充電運用の最適化システムおよび充電器制御システムの実証実験を、2023年10月から2024年3月まで実施中だ。

【株価】日産自が反発、出資先EV新会社の来年上場で人気化
16日の日経平均株価は前日比95円29銭安の3万3424円41銭と4日ぶりに反落。寄付は米国株高を受け、買いが先行。しかし、前日まで3日続伸したとあって、短期的な過熱感を警戒した売りにマイナス圏に沈んだ。

日産が中国「新エネルギー車」を10モデル投入、2026年までに…新戦略 DNA+
東風汽車有限公司(DFL)は11月11日、新エネルギー車(NEV)の積極投入や乗用車の輸出開始を盛り込んだ新戦略「DNA+」を発表した。

NISMOがフェアレディZ用カスタムパーツ3種類を発売
NISMOから日産『フェアレディZ』(RZ34)用のNISMOパーツ「NISMOスポーツリセッティング(専用ECM)」「スポーツチタンマフラー」「チタンタワーバー」が発売される。

NISMOがチューナーサイズのアルミロードホイールを発売…スカイラインとフェアレデイZ
NISMOが日産『スカイラインNISMO(V37)』/『フェアレディZ NISMO(RZ34)』向けアルミロードホイール「LM GT4 マシニングロゴバージョン 19インチ」新チューナーサイズ×2カラーを受注期間限定で発売した。

打倒ランクル、日産のフルサイズSUV『アルマーダ』次期型を大予想!
日産は現在、フルサイズSUVの『アルマーダ』次期型を開発中だが、その最終デザインを大予想した。アルマーダは主に中東市場で販売されている本格はのクロカンSUVで、トヨタ『ランドクルーザー』がライバルだ。

『歴史遺産車』2023…マツダ787Bやダットサン510など4車種 日本自動車殿堂
日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。

【株価】日産、ホンダが反落…今期業績上方修正も市場は反応せず
10日の日経平均株価は前日比78円35銭安の3万2568円11銭と反落。米国市場の下落を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行した。9日のニューヨークダウは220ドル安の3万3891ドルと続落。米長期金利の上昇が売りを誘った。

ルノーの純利益、日産が6億5400万ユーロ貢献の見通し 2023年第3四半期決算
ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2023年第3四半期(7~9月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。

日産の営業利益が倍増…中国での販売減少を欧米や日本でカバー 2023年4-9月期決算
日産自動車は11月9日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は中国で減少したものの、北米や欧州、日本で大幅に増加し、売上高は3割増、営業利益は倍増となった。