
日産の世界販売、リーマンショック以来13年ぶりの低水準 2022年上半期
日産自動車は7月28日、2022年上半期の販売・生産・輸出実績(速報)を発表した。グローバル販売台数は前年同期比23.9%減の167万1986台で2年ぶりのマイナス。上半期累計の販売台数としてはリーマンショックの影響を受けた2009年以来、13年ぶりの低水準となった。

日産 エクストレイル、先代HV 5万6000台をリコール…ブレーキの効きが悪くなるおそれ
日産自動車は7月28日、日産『エクストレイル』(3代目・ハイブリッド)の電動ブレーキブースターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年4月20日~2019年6月12日に製造された5万6608台。

【日産 エクストレイル 新型】e-POWER初のスポーツマフラーなど、各種NISMOパーツ発売
日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、『エクストレイル』新型をよりスポーティに演出するNISMOパーツを7月25日より順次出荷を開始する。

【日産 エクストレイル 新型】最高出力は同じ、FWDとe-4ORCE…違いは過渡特性
日産自動車が7月20日に発表したSUV、第4世代『エクストレイル』。パワートレインは全車シリーズハイブリッド「e-POWER」で、駆動方式はFWD(前輪駆動)と電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE(イーフォース)」の2種類が用意される。
![スズキ、日産からトヨタに“鞍替え”…ミニバンのOEM調達先[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1780673.jpg)
スズキ、日産からトヨタに“鞍替え”…ミニバンのOEM調達先[新聞ウォッチ]
自動車業界では、自社で開発・生産をしないでも車種のラインナップを増やすために同業他社から車両の供給を受けて、自社のブランドで販売するケースも少なくない。

【日産 サクラ 新型試乗】軽ユーザーの一日の走行距離は50km以下って言うけれど…岩貞るみこ
◆エアコンは21度に設定、一般道の走行は不利?
◆50km走ってバッテリー残量は
◆一日50km程度の走行距離なら

【日産 エクストレイル 新型】発電用VCターボエンジン…なぜターボ? その答え
日産自動車が7月20日に公開した中型SUV『エクストレイル』。全グレード、内燃機関を発電のみに用いるシリーズハイブリッド「e-POWER」としているが、発電用エンジンとしてセットアップされるのが日本では初お目見えとなる日産の新世代パワーユニット「VCターボ」である。
![【日産 エクストレイル 新型】SUVらしさマシマシ!防水シートも嬉しい「エクストリーマーX」[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1778900.jpg)
【日産 エクストレイル 新型】SUVらしさマシマシ!防水シートも嬉しい「エクストリーマーX」[詳細写真]
「タフ」であることと「上質」であることの両立を目指した日産のミドルサイズSUV、新型『エクストレイル』。今回はよりアクティブな個性を高めたグレード「エクストリーマーX」を紹介する。

実用性、機能性、機動性を備えた初代『エクストレイル』の魅力【懐かしのカーカタログ】
初代『エクストレイル』の誕生は2000年10月19日のこと。“4人が快適で楽しい、200万円の「使える4駆」”がコンセプトだった。

【日産 エクストレイル 新型】「FFとFRのいいとこ取り」電動四駆の「e-4ORCE」、アリアやRAV4とは何が違う?
オフロードのトラクション向上、オンロードのハンドリング向上、そして乗り心地の改善まで、4輪の駆動を自在にコントロールすることができる、日産渾身のアイテムである「e-4ORCE」。はたしてe-4ORCEのメリットとは?他社の4WD制御とはどこが違うのか?