1999年5月のスズキニュースまとめ(556 ページ目)

先代『MRワゴン』はダイハツ『ソニカ』のような大人のユーザー層を狙ったクルマだった。しかし新型になって子供のいる女性ユーザーをターゲットに変更している。

スズキが発表した9月の四輪車生産実績は、世界生産台数が前年同月比6.5％増の20万1333台で、9月として過去最高となった。

スズキが発表した2006年度上半期（4−9月）の四輪車生産実績によると、世界生産台数は、前年同期比7.5％増の112万7902台で過去最高となった。

主要企業の好業績を期待した買いが入り、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。

スズキは軽自動車の新モデル『セルボ』を11月7日に発売する。スズキのウェブページにはセルボの予告ページが用意され、新型車の写真が一部見られるようになっている。

同じ素材を使いつつ、次々とキャラクターの異なる商品を送り出す、日本の軽の企画担当者には頭が下がる思いがする。それをいうなら、短い時間でその企画意図に合わせた走りをまとめるエンジニア、実験担当者はもっと大変なのだけれど。

米国株高から主要企業の9月中間期決算に対する期待感が高まり、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。

主要企業の9月中間期決算発表を控えて様子見気分が強まり、全体相場は反落。自動車株は総じてさえない動きとなった。

スズキは、軽乗用車『ワゴンR』に、HDDナビゲーションシステムを搭載した特別仕様車「ナビスペシャル」を設定し、19日から発売開始した。

米国株式の反落を嫌気し安く始まったが、新興市場の上昇で買い意欲が高まり全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

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