
【池原照雄の単眼複眼】挑戦するNo.1---ワゴンR はJC08で軽最高燃費
スズキが軽自動車『ワゴンR』シリーズを5年ぶりに全面改良した。PRのコピーは「挑戦するNo.1」。デザインや居住性といった改良だけでなく、軽の基本である環境・経済性能についても王者らしい挑戦の跡がうかがえる。

スズキ、欧米向け二輪車の2009年モデル発表---初のATVも投入
スズキは、欧州、北米市場をはじめとした海外向け二輪車の2009年モデルについて、欧州ではパリで、北米ではアメリカのラスベガスで発表した。

【スズキ ワゴンR 新型発表】進化したパッケージング
スズキの新型『ワゴンR』は、『パレット』と同じ新型プラットフォームを採用したことにより、2400mmのロングホイールベースを持ち、室内のパッケージングも大幅に進化している。

【スズキ ワゴンR 新型発表】180cm+・90kg+の記者が前席に
25日に発表された、スズキの4代目『ワゴンR』と、『ワゴンRスティングレー』。180cm+・90kg+の記者がまずは前席に乗り込んでみた。ドアは前席とも90度近くまで開き、乗り降りしやすい。運転席に座って、頭上はコブシひとつ分の余裕。

【スズキ ワゴンR 新型発表】インテリアもタイプ別にデザイン
スズキが発表した新型軽自動車の『ワゴンR』。インテリアは先代モデルで採用されていたコラムシフトからインパネシフトに変更され、また標準モデルとスティングレーで大きく差別化が図られている。

【スズキ ワゴンR 新型発表】躍動感あふれるスタイリング
スズキは25日、新型『ワゴンR』発表した。スタイリングは、ひと目でワゴンRと分かるフロントマスクや全体的なフォルムを持ちながらも、躍動感あふれるスタイリングに進化している。

【スズキ ワゴンR 新型発表】2種類のスタイリングで勝負
スズキの新型軽自動車『ワゴンR』が、25日に発表された。ラインアップは、標準モデルと「スティングレー」の2タイプとなる。

【スズキ ワゴンR 新型発表】快適さとスタイリッシュなデザインを追求
25日に4代目へとフルモデルチェンジをおこったスズキ『ワゴンR』。初代からの累計販売台数は300万台を超え、先代モデルも登場以来常に月別販売台数ランキングのトップに君臨するなど、まさに軽自動車のベストセラーカーだ。

【スズキ ワゴンR 新型発表】特長にさらに磨きを
スズキの最量販モデルで、登録車、軽自動車を通じて販売台数トップの座にある軽トールワゴン『ワゴンR』が9月25日にフルモデルチェンジされた。

「インドは注意深く見る」…スズキの鈴木修会長
スズキの鈴木修会長は25日、東京で開いた新型『ワゴンR』発表会見の席上、同社最大の海外販売先であるインドの市場動向について「世界的な景気後退の影響を受けている。インドだけ別とは考えていない」と語った。