全体相場は続伸。米大手銀行が好業績予想を発表したことで金融システムに対する不安が後退。買い安心感が強まり、平均株価は一時1月8日以来およそ1か月ぶりに9000円台を回復した。もっとも、上値では利益確定の売りが厚く、週末控えとあって48円高の8964円で引けた。自動車株は業績回復期待から買いが入り全面高。
ホンダが前日比30円高の2815円、日産自動車が24円高の511円と続伸し、年初来高値を更新。
全面高の中、スズキが5円安の1835円と反落。トヨタ自動車は3910円で変わらず。
全体相場は続伸。米大手銀行が好業績予想を発表したことで金融システムに対する不安が後退。買い安心感が強まり、平均株価は一時1月8日以来およそ1か月ぶりに9000円台を回復した。もっとも、上値では利益確定の売りが厚く、週末控えとあって48円高の8964円で引けた。自動車株は業績回復期待から買いが入り全面高。
ホンダが前日比30円高の2815円、日産自動車が24円高の511円と続伸し、年初来高値を更新。
全面高の中、スズキが5円安の1835円と反落。トヨタ自動車は3910円で変わらず。