
日産自動車、営業益14%減…北米好調も円高の影響大 中間決算
日産自動車は11月7日、2016年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。

日産の中国販売、16%増の12万台 10月の新記録
日産自動車の中国法人は11月4日、10月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた10月の総販売台数は、10月の新記録の12万7200台。前年同月比は16.1%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

【日産 ノートe-POWER】NISMO仕様はスポーティプレミアムのイメージ
日産『ノートe-POWER』発表会場に今冬発売予定として、『ノートe-POWER NISMO』が展示された。

【日産 ノートe-POWER】Vモーショングリルはこれまでの流れから生まれた
新型日産『ノート』は、同社がグローバルに展開してるVモーショングリルを採用し、よりシャープな印象を与えているという。

米国新車販売4.4%減、3か月連続で減少 10月
民間調査会社のオートデータ社は11月1日、10月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は139万2786台。前年同月比は4.4%減と、3か月連続で前年実績を下回った。

【日産 ノートe-POWER】質感向上と豊富なカラーバリエーション
新型日産『ノート』の大きなテーマの一つに質感向上が挙げられており、特にインテリアにおいて力が入れられた。

【日産 ノートe-POWER】グローバルに展開しているVモーションを採用
日産『ノート』のマイナーチェンジに伴い、フロント及びリア周りのデザインが一新した。特にフロントでは、日産がグローバルに展開しているVモーショングリルが採用された。

【日産 ノートe-POWER】デザインコンセプトはクールテックコンパクト
商品改良がおこなわれた日産『ノート』は、スマートな走り、エネルギッシュなデザイン、安全性と視界の良さ、居住性と積載性という4つのコアバリューがあるという。

【日産 ノートe-POWER】星野専務「業界でもエポック的な存在になる」
日産自動車は11月2日、横浜市の本社ショールームで新型『ノートe-POWER』の発表会を行った。その挨拶に立った国内販売担当の星野朝子専務執行役員は「このパワートレインは業界でもエポック的な存在になる」と力説した。

【日産 ノートe-POWER】本社ギャラリーで展示イベント 1月21日まで
日産自動車は、「ノート e-POWER」の展示イベントを11月2日から2017年1月21日(予定)まで、日産グローバル本社ギャラリーで開催する。