ヤマハのブースではMOTIVという4輪自動車を参考出品している。一部の報道では4輪市場に参入か、などと言われているが、ヤマハの担当者によれば「MOTIVはパーソナルモビリティとして開発したものです。」という。
ドコモは21日、東京モーターショーのプレスブリーフィングで、11月14日に報道発表した「ドライブネットインフォ」に関するプレゼンテーションを行った。
JAF(日本自動車連盟会長)は、警察庁と合同で実施した2013年の「シートベルト着用状況全国調査」をもとに、シートベルト着用の必要性をわかりやすく伝えるインフォグラフィック「シートベルト着用状況2013」を公開した。
日野自動車は11月21日、機能を追加したPCS(衝突被害軽減ブレーキ)等の先進安全技術を開発、大型トラック、大型トラクターと大型観光バスに搭載して来春発売する予定だと発表した。
トヨタ自動車の米国法人はロサンゼルスモーターショー13において、「ドライバー・アテンション・リサーチ・ビークル」を初公開した。
カップホルダーや内装グッズで有名な「カーメイト」のブースにはスマートフォンアプリやロボット技術を応用した新しい車向けガジェットの参考出品が多数展示されている。
ダイハツが次世代クリーンカーとしてコンセプト展示をしているのは「凸デッキ」というトラックタイプの燃料電池車(FCカー)だ。最大の特徴は多くのFCカーと違い水加ヒドラジンンという液体燃料を使うことだ。
スバルのブースでは2台のコンセプトカーが展示されている。1台は「CROSS SPORT DESIGN CONCEPT」であり、もう1台が、このVIZIVだ。
富士重工業は20日、東京モーターショーのプレスカンファレンスで、スバル『レヴォーグ(LEVORG)』の発表を行った。
国土交通省は、自動車の安全性能評価を実施している自動車アセスメントについて、前期に試験を実施した、自動車メーカーからの申し出による委託試験1車種を含む5車種の評価結果を公表した。