三菱自動車は8月2日、新型『アウトランダー』の米国仕様車が、米国IIHS(道路安全保険協会)の衝突安全性評価において、最高評価となる「2013トップセーフティピック+」に認定されたことを発表した。
日本テキサス・インスツルメンツの田口倫彰社長は8月1日都内で会見し、主力製品であるアナログ半導体の生産に関して「今後も自前を貫く、外に出すべきではない」との考えを強調した。
日本テキサス・インスツルメンツの田口倫彰社長は8月1日都内で会見し「半導体市況は継続的に5~10%伸びる」とした上で、「中でも車載用と産業機器向けは全体平均よりもさらに伸びるとみており、この分野にさらに注力する」との考えを示した。
ダイハツ『ムーヴ』に続いて、スズキ『ワゴンR』にも衝突軽減ブレーキが搭載され、軽ワゴンの二大巨頭がこのシステムで揃い踏みとなった。搭載されたシステムはいずれも赤外線を使ったレーザーレーダーによるもの。ただ、両者のシステムには微妙な違いがあった。
米国の自動車大手、フォードモーターが米国市場に投入し、人気を得ているハイブリッドMPV、『C-MAXハイブリッド』。同車がリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ユピテルは、ドライブレコーダーの新製品「DRY-510GP」を8月初旬より発売する。
米TRWオートモーティブ・ホールディングス社は、プジョーシトロエン(PSA)の新型プラットフォームであるEMP2向けに24GHz前方監視レーダー「AC100」の生産を開始したと発表した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは7月29日、小型SUVの『トラックス』が、韓国の衝突安全テスト(KNCAP)において、最優秀評価を獲得したと発表した。
英国ロータスカーズのミッドシップ4シータースポーツカー、『エヴォーラ』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
外資系の大手損害保険会社のアメリカンホーム保険が事前予約販売を始めていた「衝突被害軽減ブレーキ」付きの自動車を対象とする保険料割引制度の導入を急きょ中止すると発表したというのである