日本自動車工業会が毎年実施している国内向け乗用車の安全装備普及に関する最新調査がこのほど公表された。
英国のマクラーレンオートモーティブの新型スーパーカー、『MP4-12C』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが判明した。
パナソニックは、12月12日より開幕するエコプロダクツ13において、小学3年生以上対象の「ハイブリットカー工作教室」を開催する。
カナダの燃料電池大手バラード社は、バンホールにバス用燃料電池を供給することで契約したと、12月5日付けで発表した。
マツダが新型「アクセラ」に搭載する新世代のコネクティビティシステム「マツダコネクト」。グローバルで展開する『Aha by HARMAN』によるサービスの下、多彩なサービスコンテンツが楽しめる日本初の車載エンタテイメントシステムで、そのシステムの詳細をレポートする。
2020年代をターゲットに自動運転を実用化するため、各メーカーは研究開発に余念がない。BMWもそのひとつだ。同社が掲げる「駆け抜ける歓び」のスローガンと自動運転はどう関わっていくのか、またどのように商品力と結びつけていくのだろうか。
米国のテスラモーターズの新型EV、『モデルS』に相次いで火災が起きた問題。この問題を調査したドイツ当局が、「モデルSに製造上の欠陥はない」と結論づけたことが分かった。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、欧州市場の2種類のプラットフォームを対象に、同社初となるクローズドループ制御による車線維持支援(LKA)システムの生産を開始したと発表した。
いすゞ自動車がかつて、米国市場で発売していたSUV。このSUVが現地において、リコール(回収・無償修理)を行うことが判明した。
ボルボ・カー・グループは12月2日、100台規模の大規模な自動運転の公道実験プロジェクトをスウェーデン・イェーテボリ市で開始すると発表した。