ナビタイムは、東京・お台場で開催中の「第5回国際自動車通信技術展」において、Android OSを搭載した車載向けナビアプリ用デバイスを参考出品した。自社開発のカーナビを用意していないメーカー向けに開発したもので、発売時期や価格はは今のところ未定。
フィアット『500』の派生MPV、フィアット『500L』。同車が北米市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ホンダは東京・お台場の東京ビッグサイトで開催中の「第5回国際自動車通信技術展」において、超小型モビリティ「MC-β」で使う車載情報端末を初公開した。端末自体は市販されている7型Androidタブレット端末に、ホンダが開発したアプリを実装したものだ。
3月12日に東京ビッグサイトで開幕した国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)2014では、ハイブリッド車など次世代車の修理作業計画策定の技量を競う車両整備評価会が初の試みとして開催された。
ゼネラル・モーターズ(GM)が乗用車の不具合を長年放置した問題をめぐって、米国連邦議会や司法当局が真相解明の調査に乗り出したという。組織的な隠蔽工作の有無が最大の焦点で、米上院ではGM経営陣に経緯を問いただす公聴会の開催を求める声が出始めたそうだ。
ハイブリッド車など次世代車の修理作業計画策定の技量を競う車両整備評価会が3月12日に東京ビッグサイトで開幕した国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)2014のイベントとして行われた。
米国の自動車最大手、GMが北米市場で行う大規模リコール(回収・無償修理)。このリコールの届け出に遅れがなかったか、米当局が本格的な調査に乗り出したことが分かった。
ボルボ・カー・グループは、自動運転車両の自車位置を道路に埋設したマグネットで把握する研究プロジェクトを実施したと発表した。
電気通信事業者協会(TCA)、NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムは3月10日、「救助機関」からの要請に基づき携帯電話の利用者の位置情報を取得・提供する取り組みを開始することを発表した。
トヨタ自動車の北米市場における主力中型SUV、『ハイランダー』。同車の新型が、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。