スバル(富士重工)の主力車種、『レガシィ』。同車の2013年モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
車体前部に設置されたカメラが撮影した映像を、フロントガラス前に設置したモニターに映し出すというJARI-ARV。シミュレーター機能を有した実車という、世界にも類を見ない特殊な車両だ。
昨年まで使用していた秋葉原から、今年は二子玉川へと会場を移した自動車アセスメントの発表会だが、新たな試みも合わせて導入された。それが新車の展示だ。受賞メーカーが会場に新車を持ち込み、来場者に対してアピールできるようにした。
今年の自動車アセスメント発表会は、東急線の二子玉川駅(東京都世田谷区)に隣接する所業施設での開催となった。ファミリー層へのアピールを意識するとともに、自動車の安全に関心が高い人が集まりそうな場所として選定したという。
世界最大の新車市場、中国で新車販売を伸ばしている韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)。同社が中国で、新たなリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
テクトムは、省燃費運転をサポートするデジタル燃費計「燃費マネージャー FCM-NX1」の販売を開始した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは5月9日、2013年モデルの『シビック』が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランド。同ブランドの『グランドチェロキー』など2車が、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月7日、2013年モデルの『リーフ』が、米国IIHS(道路安全保険協会)から、高い衝突安全性を備えた「2013トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
富士通テンは、2013年度から2015年度の3か年を活動期間とする「第7期環境取り組みプラン」を策定した。