横浜市は、快適かつ省エネルギーなまちづくりのために民間企業などと設置した「スマートコミュニティ推進部会」の活動の一環として、コンパクトで環境性能に優れる超小型モビリティのモニター調査を、東急田園都市線沿線エリアで実施すると発表した。
住友三井オートサービスは、運転傾向をチェックできる歩数系タイプの簡易車載器「セーフメーター(オプテックス社製)」の取扱いを開始したと発表した。
タカタは、滋賀県の愛知川製造所内に第3評価棟を新設した。同評価棟には最新の衝突シミュレーション試験機を導入し、2013年5月初旬より順次稼動を開始していく。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月30日、北米向け先代『カローラ』(日本仕様とは異なる)など2車種のリコール(回収・無償修理)を発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月30日、先代レクサス『IS』のリコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
日本通運は、マレーシアと中国の現地法人が運行するトラック計約150台に「デジタルタコグラフ」を応用した運行管理システムの搭載を完了した。現地のドライバーに対する「安全エコドライブ技術」を指導する。
新型マツダ『アテンザ』は、デザインや走りだけではなく、安全面においても力を入れて開発された。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは1月23日、2012年に衝突テストを実施した36台の中で、最も優れた安全性を示したモデルを7カテゴリー別に発表した。
富士重工業と日立オートモティブシステムズは、両社が共同開発した運転支援システム「EyeSight」が、第10回新機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
新型マツダ『アテンザ』は、人とクルマの一体化というコンセプトのもとに開発され、安全性能面においても、このコンセプトは反映されている。