米国IIHS(道路安全保険協会)は12月20日、日産自動車の北米向け主力ミドルセダン、新型『アルティマ』を「2013トップセーフティピック」に指定すると発表した。
ホンダが2012年9月、北米市場で発売した新型『アコードセダン』。同車の高い衝突安全性能が、米国の公的機関によって認定された。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月20日、スウェーデン・ボルボカーズのミドルセダン、『S60』を、「2013トップセーフティピック」に認定した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月20日、スバル(富士重工)の『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)と『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)を、「2013トップセーフティピック」に認定すると発表した。
ダイハツ工業が12月20日に一部改良して発売した『ムーヴ』には、「スマートアシスト」と名付けた軽自動車で初となる衝突回避支援システムが採用されている。伊奈功一社長はスマートアシストの装着率について「半分くらいはいってほしい」との見通しを示した。
ダイハツ工業が12月20日に一部改良して発売した『ムーヴ』には、軽自動車で初となる衝突回避支援システム「スマートアシスト」が採用されている。技術本部長を務める堀伸介取締役は「5万円で売りたいというところからシステムの構築をした」と語る。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月19日、トヨタ自動車の欧州向けコンパクトカー、『アイゴ』の衝突安全テストの結果を公表した。
オートモーティブ ワールド2013が2013年1月16日から18日まで3日間の会期で、東京ビッグサイトで開催される。事務局長の前薗雄飛氏は、前回よりも展示面積を1割拡大した上、新たにクルマとITをテーマにした技術展を立ち上げたことが今回の大きな特徴と語る。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、ドイツで行われた「第11回自動車の乗員安全システムに関する国際シンポジウムおよび展示会」において、最新のアダプティブサイドエアバッグ技術を公開した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月12日、ホンダブランド2車種、アキュラブランド1車種の合計80万7000台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。