万一の事故の際、乗員を守るのに欠かせないのがシートベルト。米国では、そのシートベルトの装着率が、過去最高になったことが分かった。
川崎重工は、東京モノレールから世界で初めて非常時走行を目的とした鉄道システム用地上蓄電設備(BPS)を受注したと発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、夜間の視認性を高める反射材を取り入れた商品や安全グッズを多数取り揃え、インターネットでの販売を開始した。
トヨタ自動車が11月14日、先代『プリウス』のかじ取り装置(ステアリング系統)やハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが全世界では、約277万台に膨れ上がることが分かった。
トヨタ自動車は、最新の安全技術を公開する「安全技術説明会」を開催した。説明会に登壇した吉田守孝常務は、公開した技術について「かなり普及を意識したもの」と見解を述べた。
トヨタ自動車が披露したITS実験場では、路車・車車間通信システムのデモンストレーションが行なわれた。
トヨタ自動車は、駐車場などにおける誤操作をサポートする「インテリジェント クリアランス ソナー(ICS)」と「ドライブ スタート コントロール(DSC)」、追突事故対策として「プリクラッシュ ブレーキ アシスト(PBA)」の進化版を披露した。
住友スリーエムは、「3M ダイヤモンドグレード コンスピキュイティ反射シート 983-21」の販売を11月15日より開始する。国連規則UN R104の認証を得た再帰反射材として、蛍光黄色の製品化は国内初。
矢野経済研究所は、先進運転支援システム(ADAS)用キーデバイス/コンポーネントの世界市場について調査を実施。その結果を発表した。
静岡県は、地域防災の日となる12月2日に緊急速報メール訓練配信を実施するため、ドライバーなどに注意を呼びかけている。