米国IIHS(道路安全保険協会)は10月3日、新型レクサス『ES』を、「2012トップセーフティピック」に認定すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月4日、『シビック』(先々代モデル)と北米専用SUVの『パイロット』の合計約82万台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
スバル(富士重工)が、9月25日に発表した新型クロスオーバー、『インプレッサXV』。同車の高い衝突安全性能が、米国で認められた。
ホンダの米国での主力車種『アコード』(日本名:『インスパイア』)。同車の先々代モデルが米国において、リコール(回収・無償修理)を届け出たことが判明した。
グーグル(Google)が、交通事故による死傷者を減らす目的で開発を進めている自動運転車、「ロボットカー」。このほど、その実用化に向けて、一歩前進する出来事があった。
富士重工業が10月5日から日本国内で販売を開始する新型車『インプレッサ XV』は、すでに月間販売目標の2倍を超える予約注文があり、このうちの8割が先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」搭載モデルという。
BMWの高性能モデル、新型『M5』と新型『M6』。同車が米国において、不具合により出荷を一時停止したことが分かった。
NEXCO東日本は上信越自動車道・日暮山トンネルに、LEDを採用したプロビーム照明を試行導入する。
日立建機は、クラリオンと共同開発した全周囲安全確認支援装置を製品化し「SkyAngle(スカイアングル)」の名称で10月1日から発売すると発表した。
日本自動車工業会は、9月21日~10月31日までの間、政府が実施する秋の全国交通安全運動と連動し、「自工会・2012年秋季交通安全キャンペーン」を実施する。