ホンダは、万一の事故における迅速で的確な救急救命に役立つ緊急通報システムを、今年夏に発売する新型『アコード ハイブリッド』用インターナビから搭載すると発表した。
ホンダは、身体に障がいを持つ人や福祉関係の移送ドライバー向け安全運転プログラムおよび、ドライビングシミュレーター用の手動運転補助装置を開発したと発表した。
トヨタ自動車は、春の全国交通安全運動に呼応し、全国の車両販売店・レンタリース店など418社と共同で、4月1日から4月30日までの期間、「幼児の飛び出し事故防止」「高齢者の交通安全」を重点テーマとした、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。
ダイハツ工業は3月5日から3月10日、自動車購入意向のある人を対象に「自動車の安全機能に関する意識調査」を実施、300名から回答を得た。
2012年11月、マツダが販売を開始した新型『アテンザ』。3月3日現在での受注台数は当初の予定を大幅に上回る1万2000台超と、上々の立ち上がりを見せている。
ホンダは渋滞抑制技術に関する公道実験をインドネシアで実施し、渋滞発生を遅らせる効果と燃費を20%以上向上させる効果を確認したと発表した。
フォルクスワーゲングループと中国合弁2社、上海フォルクスワーゲン、一汽フォルクスワーゲンは3月20日、中国市場で7速デュアルクラッチトランスミッション、「DSG」をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月13日、ホンダとアキュラブランドの3車種、合計およそ18万2000台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月15日、『FJクルーザー』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
アイモバイルは衝突防止補助システム『モービルアイ』を展示していた。現状では世界で唯一の既存車両に後付けできる衝突防止システムで、トラック複数台を所有する運送会社を中心に採用が進んでいるという。