デンソーは9月26日、安全分野の技術開発強化を目的に、先進予防安全に関わる画像認識技術を開発する、アダセンス・オートモーティブ社に出資すると発表した。
日産自動車の浅見孝雄常務執行役員は9月26日に横浜市の本社で開いた技術説明会で、2020年の市販化を目指している自動運転車について「普通の車に普通の装備として広くお客様に提供することを目指している」との考えを示した。
日産自動車は9月26日、自動運転車の2020年の市販化に向けて、日本で公道実験を始めると発表した。具体的な実験場所や期間は明らかにしなかったが、すでに実験車両はナンバープレートを取得しており、報道陣に公開した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)と、その傘下のキアモーターズ。両社が韓国で、大規模なリコール(回収・無償修理)を実施することが分かった。
欧州で唯一、公的な衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは9月25日、中国のクオロスオートモーティブ社製の新型セダン、『クオロス3』の衝突安全テストの結果を発表した。
キャストレードは、車載用の高画質高感度カラーマルチサイドカメラ「CX-C70SFBシリーズ」を9月30日から販売する。
日産自動車は、米国カリフォルニア州でこのほど開催したグローバルイベントで、自動運転の最新技術を実演した。電気自動車『リーフ』をベースに開発した車両は、実験公開用の敷地内ではあるが、ヒトや他の車、障害物などにぶつからず自律走行する。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは9月20日、米国市場へ投入する2014年モデルの7車種が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
まずは既に市販車に搭載されているコンチネンタル製品を体感させてもらった。最初に試乗したのは、スズキの『ビッグディッパー』という聞き慣れないクルマだ。
BMWの主力車種のひとつ、『5シリーズ』。その先代モデルが、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。