スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは、中国のCATARC(自動車技術研究センター)との間で、戦略的提携を結ぶことで合意したと発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー13において、メルセデスベンツ『S500インテリジェントドライブ』を初公開した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月18日、米国向けの『オデッセイ』(日本名:『ラグレイト』)とアキュラ(ホンダ)『MDX』の2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ハイヤー・タクシー都内最大手の日本交通は9月17日、家電ベンチャーCerevoとのコラボレーションにより、タクシー向けに特化したドライブレコダーを開発し、10月から予約販売を開始すると発表した。
すでに、米国四輪車市場から撤退したスズキ。同社が過去に米国で販売したモデルについて、リコール(回収・無償修理)を実施することが分かった。
トランスミッションやサスペンションの大手サプライヤーであるZF社も本拠地ドイツでの開催ということもあって、その展示スペースは大きなものであった。
全日本トラック協会は9月12日、ドライブレコーダの導入効果に関する調査を実施、その結果を発表した。
ヴァレオは、9月14日から一般公開となるフランクフルトモーターショーにおいて、新たに開発した全自動駐車システムを初公開する。
コンチネンタル・ジャパン パワートレイン部門の日本&ASEAN地域担当である田中昌一上級副社長から、パワートレインのマネージメントシステムにおけるこれからの展望を解説してもらった。
ボンバルディア・トランスポーテーションは9月10日、ドイツのブラウンシュウェイグにて、プリムーブ電気バスの為に充電ステーションを開設したことを発表した。