16日、アウディジャパンが企画した、女性メカニック、女性アドバイザー向けのイベント「Ladies Special」には、全国から50名の整備士やアドバイザーに興味のある女子学生らが集まった。
マツダ車の自動ブレーキ試乗会での衝突事故は、捜査関係者によると、当時の走行状態が記録された車載計器を解析した結果、時速は37キロに達し、ブレーキを踏んだ形跡もなかったことがわかったという。
トヨタ自動車の米国法人は11月13日、米国で11月19日に開幕するロサンゼルスモーターショー13において、「ドライバー・アテンション・リサーチ・ビークル」を初公開すると発表した。
先日、やらせが発覚して問題となったフジTVのバラエティ番組「ほこ×たて」。金属×ドリルなどの名勝負は、日本の工業技術力の高さを端的に表していただけに、番組終了となるのは非常に残念に思っていた。
テレマティクスの普及もあって渋滞情報や工事情報などはキメ細かい情報提供が実現しているが、路面状況の変化にはよりスピーディな対応が求められる場合もある。
米国IIHS(道路安全保険協会)は11月5日、スバル『XVクロストレック』(日本名:『インプレッサXV』)で実施した「スモールオーバーラップ」衝突テストの結果を公表し、同車を最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に指定した。
ダンロップの住友ゴム工業は、「第43回東京モーターショー2013」にダンロップブースを出展する。
マツダは11月12日、埼玉県で発生した安全装備の体感試乗会における事故を受け、事故原因が判明し、対応が決まるまで、開催を自粛すると発表した。
高速道路の走行を安全にするためには、路面の損傷などをできる限り早く補修することも大事だ。
埼玉県深谷市で開かれた試乗会で、障害物を検知し、自動ブレーキをかける機能の体験走行をしていた乗用車がフェンスに衝突し、2人が重軽傷を負ったという。