富士通は、スマートフォンを利用して、道路の点検、パトロールを支援するクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution 道路パトロール支援サービス」を6月25日より提供開始する。
日本自動車連盟(JAF)は、炎天下の車内に残された乳幼児の死亡事故が毎年繰り返されていることから、夏場における車内温度の変化を検証し、その結果をホームページに公開した。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月20日、急ブレーキによる追突事故を防ぐ新たな警報システムのテストを開始したと発表した。
ダイハツは、2012年12月に発売した衝突回避支援システム「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が、6月18日時点で5万台を超えたと発表した。
ボッシュの関連会社であるESCRYPTは、ボッシュグループの年次記者会見において、自動車におけるサイバー攻撃防止システムの開発について、同社社長のヴァイマースキルヒ・アンドレ氏がスピーチした。
米国の自動車大手、フォードモーターが6月15日、自動車メーカーとして初めて、新型車の耐久テスト用の自動運転ロボット装置を開発。実際の走行シーンが、ネット上で公開されている。
ボッシュが開発中の自動運転システムが、ドイツとアメリカで実証実験をはじめている。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズの最新作で、世界的に人気の新型『V40』。同車に、駐車を自動で行うコンセプトカーが登場した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車が米国で、リコール(回収・無償修理)を実施することが分かった。
米国の自動車大手、クライスラーグループのSUV、ジープブランド。同ブランドが過去に販売した車種に関して、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)がリコール(回収・無償修理)を勧告。これをクライスラーグループが拒否していた問題が解決した。