トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月15日、『FJクルーザー』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
アイモバイルは衝突防止補助システム『モービルアイ』を展示していた。現状では世界で唯一の既存車両に後付けできる衝突防止システムで、トラック複数台を所有する運送会社を中心に採用が進んでいるという。
欧州で唯一、公的衝突テストを実施しているユーロNCAPコンソーシアムは3月6日、新型トヨタ『オーリス』の衝突安全テストの結果を公表した。
タカタは、ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発したフロントセンターエアバッグ(FCAB)が、カナダ自動車産業記者協会(AJAC)が主催する「2013年ベスト・ニュー・テクノロジー賞」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は3月13日に会場内で報道陣と懇談し、自動運転技術について「徹底的にやっている」としながらも、「基本的にはドライバーが主で、ドライバーの安全運転を支援するための技術というのが我々のスタンス」との考えを示した。
スズキの軽トールワゴン『スペーシア』に準備されたライン装着ナビは、CDドライブを搭載しない“完全メカレス”スマホ連携ナビとして登場した。しかも装着車の搭載コストはバックカメラ付きで7万3500円!その実力を、公道走行を通してチェックしてみた。まずは概要から。
日産自動車は3月12日、ピラーなど複雑な形状でも加工できる1.2GPa級高成形性超ハイテン材を開発し、今夏発売予定の『インフィニティQ50』から順次採用を始めると発表した。
アウディがミュンヘンのトレーニングセンターで行なったグローバル試乗会。日本向けのメイン車両は、今春にも国内投入が見込まれる『RS4アバント』だ。
米国IIHS(道路安全保険協会)は3月7日、大幅改良を受けた2013年モデルの『シビック』を、最高の衝突安全性能を備えた「2013トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは3月6日、新型トヨタ『RAV4』の衝突安全テストの結果を公表した。