日本自動車工業会(JAMA)は9月30日、CEATEC JAPAN、ITS世界会議東京、東京モーターショーの3イベントが互いに連携し、共同のPR展開や共通テーマによるシンポジウムを実施すると発表した。
ボルボカーズの米国法人、ボルボカーズ オブ ノースアメリカは9月27日、米国IIHS(道路安全保険協会)の実施した前面衝突予防性能を評価する新試験プログラムにおいて、『S60』と『XC60』が最高評価の「スーペリア」を獲得したと発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は9月26日、先代『シエナ』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
米コンサルタント会社のボストンコンサルティンググループが実施した2013年の「最も革新的な企業」の調査結果で、トヨタ自動車が前年の11位から5位へ上昇し、日本企業の中で最高位となったそうだ。
中国のクオロスオートモーティブ社製の新型セダン、『クオロス3』。ユーロNCAPの衝突安全テストで、中国車として初の最高評価を得た同車の映像が、ネット上で公開された。
国土地理院内の「地図と測量の科学館」では、同館のある筑波研究学園都市50周年記念連携企画展として、10月1日より『つくば ときの記憶 ~地図と写真でたどる学園都市の今むかし~』展示を開催する。
国土地理院内の「地図と測量の科学館」では、小学校中~高学年が親子で参加でき、地図や測量について実際に体験できるイベント「地図と測量のおもしろ塾」平成25年度第1回「君も伊能忠敬だ」を10月6日に開催する。
自律走行リーフの開発コンセプトは、安全・快適の延長にあるもので、決してドライビングプレジャーを損なう管制制御的な自動運行技術(電車、船舶、航空機)ではないという。
日産自動車が10月1日からのCEATEC JAPANで走行デモを行うリーフは、報道資料などによると「高度運転支援技術を搭載した自動運転を目指した車両」というような記述になっている。なぜ、直に自動運転と言わないのだろうか。
独ランクセス社は9月27日、高性能タイヤの安全性を向上する新技術「BiT(Butyl in Treads)」を開発したと発表した。