日産自動車が10月1日からのCEATEC JAPANで走行デモを行うリーフは、報道資料などによると「高度運転支援技術を搭載した自動運転を目指した車両」というような記述になっている。なぜ、直に自動運転と言わないのだろうか。
独ランクセス社は9月27日、高性能タイヤの安全性を向上する新技術「BiT(Butyl in Treads)」を開発したと発表した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズのEV、『モデルS』。同車に関して、米国の顧客が「意図しない加速が起きた」として、米当局にクレームの報告を行ったことが分かった。
富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカは9月27日、スバル『レガシィ』『アウトバック』の「EyeSight」装着モデルが、IIHSが中型乗用車・SUV向けに初めて実施した前面衝突予防性能を評価する新試験プログラムにおいて、最高評価の「superior」を獲得したと発表した。
10月1日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」で、高度運転支援技術を搭載したリーフのデモ走行を行うと、26日、日産グローバル本社で常務執行役員 浅見孝雄氏が発表した。
デンソーは9月26日、安全分野の技術開発強化を目的に、先進予防安全に関わる画像認識技術を開発する、アダセンス・オートモーティブ社に出資すると発表した。
日産自動車の浅見孝雄常務執行役員は9月26日に横浜市の本社で開いた技術説明会で、2020年の市販化を目指している自動運転車について「普通の車に普通の装備として広くお客様に提供することを目指している」との考えを示した。
日産自動車は9月26日、自動運転車の2020年の市販化に向けて、日本で公道実験を始めると発表した。具体的な実験場所や期間は明らかにしなかったが、すでに実験車両はナンバープレートを取得しており、報道陣に公開した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)と、その傘下のキアモーターズ。両社が韓国で、大規模なリコール(回収・無償修理)を実施することが分かった。
欧州で唯一、公的な衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは9月25日、中国のクオロスオートモーティブ社製の新型セダン、『クオロス3』の衝突安全テストの結果を発表した。