米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが2012年6月、米国市場で発売した新型EV、『モデルS』。同車が米国で、リコール(回収・無償修理)を実施することが分かった。
米国の自動車大手、クライスラーグループのSUV、ジープブランド。同ブランドが過去に販売した車種に関して、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)がリコール(回収・無償修理)を勧告。これをクライスラーグループが拒否していた問題が解決した。
ヨコオは、高速道路・一般道での自動速度取締装置に使用する「24GHz帯ドップラーレーダ」を新たに開発したと発表した。
日本市場でも、かつて販売されていたGMのシボレーブランドのSUV、『トレイルブレイザー』。同車とその兄弟車が、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月12日、『S2000』とアキュラ『RSX』(日本名:ホンダ『インテグラ』)の2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
新型レクサス『IS』にはさまざまな安全装備が用意されている。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は6月12日、欧州向けの新型『ノート』に、セルフクリーニング機構付きリアビューカメラを設定すると発表した。
本田技研工業は6月13日、『N BOX』など計5車種のドライブプーリシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーチン。同社が米国で、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取り付け状況」などの合同調査を実施、結果を発表した。