日本精工は、ナビゲーション機能により利便性と安全性を高めた「ナビゲーション機能付き障害物自律回避先導ロボット」を開発、「国際ロボット展」に出展する。
欧州で唯一、公的な衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは10月22日、欧州向けの新型スズキ『SX4 Sクロス』の衝突安全テストの結果を発表した。その映像がネット上で公開されている。
フィアットの米国法人、フィアットブランドノースアメリカは10月28日、フィアット『500L』を米国IIHS(道路安全保険協会)が、優れた衝突安全性を持つ「2013トップセーフティピック」に指定したと発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランドは10月28日、新型『チェロキー』が、米国IIHS(道路安全保険協会)から、高い衝突安全性を備えた「2013トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニの主力車種、『ガヤルド』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが判明した。
NEDOと名古屋大学、ノリタケカンパニーリミテド、名古屋工業大学は、希少金属セリウムの使用量を30%以上低減できる、自動車排ガス浄化用助触媒材の開発に成功した。
ホンダは10月30日、子会社で車体系電子制御ユニットの開発、製造を手がけるホンダエレシスの株式を日本電産に譲渡すると発表した。ホンダはエレシス株の60.8%を保有しているが、すべて日本電産に売却し、資本関係も解消する。
米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は10月28日、トヨタ自動車の3車種を「衝突安全テストの結果が悪い」として、消費者への推奨リストから外すと発表した。
日通商事は、11月23日~12月1日に東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」に、世界初の40フィーとフルサイドウィング国際海上コンテナを出展する。
三菱自動車のスポーツモデル、『ランサー エボリューション』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。