日産自動車の米国法人、北米日産は3月20日、米国IIHS(道路安全保険協会)が新型『ローグ』(新型『エクストレイル』の兄弟車)を、「2014トップセーフティピック+」に指定したと発表した。
日本自動車会議所は4月12日、13日の2日間、東京・江東区青海の複合アミューズメント施設「パレットタウン」内の「メガウェブ」で、「交通安全。アクション2014」を開催する。開催テーマは「家族で広げよう交通安全」。
2009~10年にかけてトヨタ自動車が起こした大規模リコール(回収・無償修理)問題で、同社が米司法省に12億ドル(約1210億円)を支払うことで和解に達したそうだ。
タカタは、ハンガリーの新工場の定礎式を実施した。投資総額は68.3百万ユーロ、2014年10月創業開始予定。
米国の自動車最大手、GMのメアリー・バーラ新CEOは3月18日、安全担当の副社長職を新設すると発表。同時にジェフ・ボイヤー氏を、安全担当の副社長に任命すると発表した。
タカタは、「チャイルドシート」に関する意識・実態調査を実施。その結果を発表した。
ポルシェ『911』シリーズの自然吸気エンジン搭載車の最高峰、新型『911 GT3』。車両火災の影響で出荷が停止されている同車に関して、解決策が公式発表された。
ボルボは、ドライバーの疲労状態を検出するセンサー技術の研究を進めていると発表した。
ドイツの高級車メーカー アウディの米国法人、アウディオブアメリカは、『A6』と『S6』が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
大規模リコール(改修・無償修理)問題で揺れる米国の自動車最大手、GM。同社のトップが社員に向けて、異例のメッセージを発している。