欧州で唯一、公的な衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは9月25日、中国のクオロスオートモーティブ社製の新型セダン、『クオロス3』の衝突安全テストの結果を発表した。
キャストレードは、車載用の高画質高感度カラーマルチサイドカメラ「CX-C70SFBシリーズ」を9月30日から販売する。
日産自動車は、米国カリフォルニア州でこのほど開催したグローバルイベントで、自動運転の最新技術を実演した。電気自動車『リーフ』をベースに開発した車両は、実験公開用の敷地内ではあるが、ヒトや他の車、障害物などにぶつからず自律走行する。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは9月20日、米国市場へ投入する2014年モデルの7車種が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
まずは既に市販車に搭載されているコンチネンタル製品を体感させてもらった。最初に試乗したのは、スズキの『ビッグディッパー』という聞き慣れないクルマだ。
BMWの主力車種のひとつ、『5シリーズ』。その先代モデルが、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは、中国のCATARC(自動車技術研究センター)との間で、戦略的提携を結ぶことで合意したと発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー13において、メルセデスベンツ『S500インテリジェントドライブ』を初公開した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月18日、米国向けの『オデッセイ』(日本名:『ラグレイト』)とアキュラ(ホンダ)『MDX』の2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ハイヤー・タクシー都内最大手の日本交通は9月17日、家電ベンチャーCerevoとのコラボレーションにより、タクシー向けに特化したドライブレコダーを開発し、10月から予約販売を開始すると発表した。