国土地理院内の「地図と測量の科学館」では、同館のある筑波研究学園都市50周年記念連携企画展として、10月1日より『つくば ときの記憶 ~地図と写真でたどる学園都市の今むかし~』展示を開催する。
国土地理院内の「地図と測量の科学館」では、小学校中~高学年が親子で参加でき、地図や測量について実際に体験できるイベント「地図と測量のおもしろ塾」平成25年度第1回「君も伊能忠敬だ」を10月6日に開催する。
自律走行リーフの開発コンセプトは、安全・快適の延長にあるもので、決してドライビングプレジャーを損なう管制制御的な自動運行技術(電車、船舶、航空機)ではないという。
日産自動車が10月1日からのCEATEC JAPANで走行デモを行うリーフは、報道資料などによると「高度運転支援技術を搭載した自動運転を目指した車両」というような記述になっている。なぜ、直に自動運転と言わないのだろうか。
独ランクセス社は9月27日、高性能タイヤの安全性を向上する新技術「BiT(Butyl in Treads)」を開発したと発表した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズのEV、『モデルS』。同車に関して、米国の顧客が「意図しない加速が起きた」として、米当局にクレームの報告を行ったことが分かった。
富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカは9月27日、スバル『レガシィ』『アウトバック』の「EyeSight」装着モデルが、IIHSが中型乗用車・SUV向けに初めて実施した前面衝突予防性能を評価する新試験プログラムにおいて、最高評価の「superior」を獲得したと発表した。
10月1日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」で、高度運転支援技術を搭載したリーフのデモ走行を行うと、26日、日産グローバル本社で常務執行役員 浅見孝雄氏が発表した。
デンソーは9月26日、安全分野の技術開発強化を目的に、先進予防安全に関わる画像認識技術を開発する、アダセンス・オートモーティブ社に出資すると発表した。
日産自動車の浅見孝雄常務執行役員は9月26日に横浜市の本社で開いた技術説明会で、2020年の市販化を目指している自動運転車について「普通の車に普通の装備として広くお客様に提供することを目指している」との考えを示した。