【東京オートサロン14】イモビライザーのキーは2年もすると解読される

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イモビライザーと併用可能な電子式防犯システム
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チューニングカーやドレスアップカーの場合、車の盗難だけでなく車内のパーツやアクセサリなども守るべき対象となる。いたずらや車上荒らし対策には、振動や窓ガラスの破壊検知などセンサー連動の防犯機器が有効となる。

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加藤電機のブースでは、イモビライザーとは別の電子式防犯システムを展示していた。同社が展開する「セキュリティラウンジ」(車、バイク、ホームセキュリティに特化した専門店)の店長 榎本康人氏は、「大手自動車メーカーのイモビライザーは、2年もするとキーが解読されてしまいます。そのため、イモビライザーを搭載している車での二重、三重の防犯システムを導入する必要があります。」という。

同社のVIPERシリーズは、イモビライザーとは別系統のセンサーでエンジン始動をチェックしているため、仮にイモビライザーが破られてイグニッションキーでエンジン始動されたとしても、VIPERのキーがリモコンで解除されなければエンジンはかからない。また、ホーンや光による威嚇や警報が鳴るようになっている。また、センサー類の追加できるのでドアの開閉やガラス破壊などの警報も可能だ。

オプションのスマートフォンのアプリでは、アプリからエンジン始動ができたり、センサー作動の情報をスマートフォンで受け取るなどの機能も用意されている。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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