ZMPは、欧州車向けOEM製品の開発に適した独・テレモーティブ社高性能車載ネットワークデータロガー「blue PiraT2」とカメラをセットとした「blue PiraT2 Professional Package」の販売を開始した。
三菱電機は2月10日、ドライバーが実行したい操作を推定する「先回りエージェント」と、1回の音声入力で操作ができる「タッチ&ボイスHMI(ヒューマンマシンインターフェース)」を開発したと発表した。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーチン。同社が、大規模なリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
カヤバは、「第5回振動技術展」に出展を発表した。建物用免震オイルダンパーなどを展示する。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、拡張性に優れたビデオカメラセンサー「S-Cam 2」など、同社のエレクトロニクス製品が最新のジープ・チェロキー2014年モデルに採用されたと発表した。
インド自動車大手のタタモーターズが2009年、日本円で約20万円という超低価格で発売した『ナノ』。同車が、インドの衝突安全テストに「失格」した。
新型日産『エクストレイル』のシャシー制御は、乗り心地や運転のしやすさ、安心感の大幅向上をテーマとして開発されている。
フルモデルチェンジした日産『エクストレイル』は、これまでの走破性の高さはそのままに、静粛性や乗り心地の向上を狙って開発された。
日産から発売された、新型『エクストレイル』のシャシー制御は、ドライバーに違和感を与えないように、自然なフィーリングでアシストするように開発されたという。
3代目となった日産『エクストレイル』は、シャシー制御技術に2つの世界初の機能が搭載された。