横浜ゴムのトラック・バス用タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)「HiTES(ハイテス)4」が純正オプションとしてUDトラックスのフラッグシップ大型トラック『クオン』に採用された。対象は4軸車CG、3軸車CD、2軸トラクターヘッドGKの国内向け車両。
日本テキサス・インスツルメント(TI)は2月18日、同社Web サイトからの製品購入について新たなオプションを導入すると発表した。同社のサミュエル・ヴィーカリ社長がオンラインで記者会見し、TIの現状を紹介した上で今回の新たなオプションについて概要を説明した。
アウディ(Audi)は2月17日、「アクアプレーニング」(ハイドロプレーニング)現象を防止する安全技術「AIS」(アクアプレーニング・インテリジェント・ソリューション)を開発した、と発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは2月18日、『V40』および『V40クロスカントリー』の(ブリーダーホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年6月16日から2016年10月27日に輸入された4825台。
フォルクスワーゲングループジャパンは2月18日、『アルテオン 2.0/206kW』と『パサートオールトラック TDI/140kW』の燃料ゲージに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパンは2月18日、『ゴルフトゥーラン』など6車種について、リヤコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省に再リコールを届け出た。
ダイムラー(Daimler)は2月17日、自動運転トラックの実用化に向けて、子会社で自動運転技術を手がけるトルク・ロボティクス社が優先クラウドプロバイダーとして、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を選択した、と発表した。
マツダは、『CX-30』のパワーリアゲートに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年8月6日~2020年10月15日に製造された3万1161台。
電動化、コネクテッド化が進む車両開発において、ノイズ対策やコンポーネント・製品レベルの電磁気のシミュレーションがますます複雑になってきている。ここでの課題のひとつは、デバイスのシミュレーションと製品や利用環境でのシミュレーションが連続していないことだ。
国土交通省は2月17日、発炎筒の誤使用で車両火災が発生したことを受けて、関係団体などを通じて注意喚起すると発表した。