SUBARU(スバル)は4月15日、『XV』および『フォレスター』のリヤスタビライザに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月21日から2019年5月31日に製造された9万6560台。
日本特殊陶業は、国内自動車整備工場向けのコネクテッド予防整備サービス「ドクターリンク」のテスト運用を5月から開始すると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は4月12日、自動運転車開発のオープンプラットフォーム「NVIDIA DRIVE」が、次世代の自動運転車を開発している複数のロボタクシー企業に採用された、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は4月12日、自動運転車向けに、毎秒1000兆回の演算性能を可能にする次世代AI対応プロセッサ、「NVIDIA DRIVE Atlan」を発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月12日、エヌビディアとの提携を拡大し、次世代ボルボ車の自動運転用コンピュータに、「NVIDIA DRIVE Orin」システムオンチップ(SoC)技術を採用すると発表した。
ルノー・ジャポンは4月13日、アルピーヌ『A110』などの燃料ポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日立アステモの中国における地域統括会社である日立アステモ汽車系統は、4月19日から28日まで開催される上海モーターショー2021に出展し、安全性・快適性の向上や環境保全に寄与する先進的なモビリティソリューションを紹介する。
ルノーグループ(Renault Group)は4月9日、アトス、ダッソー・システムズ、STマイクロエレクトロニクス、タレスの5社共同で、「ソフトウェアレピュブリック」を設立した、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は4月9日、「5G V2Xテレマティクス」システムの受注を、欧州の商用車メーカーから初めて獲得した、と発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は4月9日、ベライゾンの5G通信を利用して、コネクテッドカーや自動運転車の安全性を高めるための共同研究テストを開始した、と発表した。