国土交通省は1月26日、事業用自動車に係る総合安全対策検討委員会が「事業用自動車総合安全プラン2025」案を策定したと発表した。
KYBは1月25日、ATVやスノーモービルなど、パワースポーツ車両向けに電動パワーステアリング(EPS)を開発、量産化したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は1月25日、BMW『M5』など6車種について、エンジンコントロールユニット(DME)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省は1月22日、オランダ政府が主催する1月26日(日本時間)の気候適応サミットの閣僚級対話に、日本政府を代表し、赤羽一嘉国土交通大臣が参加すると発表した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、独自動車メーカー5社(フォルクスワーゲン、ポルシェ、アウディ、ダイムラー、BMW)が制定した12V電源を使用する車載電装品に対する試験規格「LV124」に対応するワンストップ信頼性試験サービスを1月22日より開始した。
マクニカは、パーセプティンとコトバデザインと共同で、「音声によるマイクロ・ロボットタクシー呼び出し」の社会実験を1月28日から31日まで、「平城宮跡歴史公園スマートチャレンジ(平城宮跡PSC)」にて実施する。
スズキは1月21日、『ハスラー』など3車種7万0780台について、フロントシートベルトがたるんで組み付けられているものがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
自動運転やコネクテッドカーに欠かせない技術のひとつに音声インターフェイスがある。音声認識、音声合成によりクルマの操作は、CASE車両においてはおそらく必須になる。
理経は東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021で、バーチャルメカニクス、Atlatec Japan、小野測器とともに自動運転車両開発用のVR空間シミュレーションソリューションを共同出展している。
日本気象協会は、悪天候時の輸送安全を支援する物流向け月額定額制サービス「GoStop(ゴーストップ)マネジメントシステム」の新コンテンツとして、主要国道を対象とした輸送影響リスクを予測する「国道影響予測」の提供を2月18日から開始する。