自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(276 ページ目)
「バックカメラ」や「検知システム」搭載、2022年5月から新車に義務化…後退時の事故防止へ[新聞ウォッチ]
車庫入れや縦列駐車の際には、首を後ろに向けて目視で確認するとともに、バックミラーやサイドミラーを見ながら、片手でハンドルをクルクルまわして後退させる。だが、車両の後方には死角も多く、安全確認に神経をすり減らすことも少なくない。
運転中の心筋梗塞、予兆を早期検知…デンソーなどDNAの機能を発見
デンソーと東京農工大学、理化学研究所、ノースカロライナ大学は、特殊な構造(グアニン四重鎖構造)を持つDNAがミオグロビンタンパク質の持つ酵素活性を増強する機能があることを発見した。(6月7日発見)
ウェイモがグーグルマップと連携、スマホアプリで自動運転車の呼び出しが可能に
グーグル(Google)の自動運転車部門のウェイモは6月4日、グーグルマップと連携した新しい自動運転車の配車サービスを米国で行うと発表した。
コロナ禍で苦戦する観光バスの安全確保へ 国交省が講習会
国土交通省は6月4日、新型コロナウイルス感染拡大による需要減の影響を受けている貸切バス輸送の安全確保のため、全国各地で貸切バス事業者を対象とした講習会を6月上旬から7月中旬にかけて開催すると発表した。
交通事故の死者削減に向けた技術安全WG、報告書とりまとめへ
国土交通省は6月1日、車両安全対策による交通事故の死者数の新たな削減目標設定について検討するため「技術安全ワーキンググループ」を6月7日に開催すると発表した。
フォークリフト操作の安全性をAIが評価 富士通がシステムを開発
富士通は6月2日、サントリーロジスティクスと共同で、フォークリフトの安全運転評価業務を効率化するフォークリフト操作のAI判定システムを開発したと発表した。
住友三井オートサービス、EV活用の地方創生を紹介…モビリティトランスフォーメーション2021
スマートドライブは、6月29・30日に開催する「モビリティトランスフォーメーション 2021」のデイ1(29日)に、住友三井オートサービスの登壇が決定したと発表した。
プジョー 5008 など、ディーゼル車が排ガス規制を満たさないおそれ…リコール
グループPSAジャパンは6月3日、プジョー『3008』などディーゼルモデルの排気ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
市光工業、次世代ライティングシステムなどを出展…人とくるまのテクノロジー2021
市光工業は、5月26日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、自動運転と電動化に関するライティングソリューションを発表している。
BMWの「OS7」、リモートアップグレード開始…全世界の20車種130万台が対象
◆アマゾン「アレクサ」の車載化を拡大
◆「BMWマップス」の検索性能が向上
◆「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」の設定を保存可能に
