レクサスとWネームのオリジナル水ボトル、「みずのみず」が制作…クリスマスコンサートで配布

レクサスとWネーム仕様の”みずのみず”オリジナルボトル
  • レクサスとWネーム仕様の”みずのみず”オリジナルボトル

みずのみずは12月23日、トヨタユナイテッド静岡が主催のクリスマスコンサートにおいて、来場者へのおもてなしとして配布される水に、レクサスとのWネーム仕様のオリジナルボトルが採用されたと発表した。

このWネームボトルは黒・白・透明の3種類のラベルデザインを展開し、レクサスの洗練された世界観と調和する特別仕様となっている。クリスマスコンサートという非日常のひとときに添える一本として仕上げられた。

採用の背景には、「水の価値を高める」とするみずのみずの理念や、水源の価値を守り次世代へつなぐサステナブルな取り組みが評価されたことがある。同社は希少な天然水や機能水を単なる飲料としてではなく、時間やシーンに寄り添う体験として再定義するブランド。加えて、水源とその担い手に正当な価値を還元するフェアトレードの考え方を軸に、日本の水環境を守る持続可能な仕組みづくりにも注力している。

この取り組みはブランド体験と水源保全の両立を目指す姿勢が評価され実現した。

今回のWネームボトルは、トヨタユナイテッド静岡主催のクリスマスコンサートでレクサスオーナーら来場者に提供された。音楽と空間が織りなす特別な時間に寄り添う一杯として、味わいを邪魔せず静かに引き立てる水として選ばれている。単なるノベルティではなく、五感に残る体験の一部となることを目指している。

また、レクサス静岡葵のレクサスラウンジでは「06:01 for health and recovery」と「19:03 for wine and food」という代表的ラインが手に取れる形で展開されている。朝の始まりの時間に寄り添い、食事や会話の時間を豊かにする水選びの体験を通じて、レクサスが大切にする上質なおもてなしの時間に寄り添っている。

みずのみずは今後も自動車、ホテル、航空、飲食分野において、ブランドの世界観と共鳴する水によるおもてなし提案を進めるとしている。水を通じて空間、時間、体験の価値を高め、企業や地域との共創を広げて日本の水文化と環境価値を未来へつなげる方針だ。

《森脇稔》

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