NTNは3月11日、同社のリヤ用ドライブシャフト(CVJ)が、キャデラックのフルサイズSUV、新型『エスカレード』に採用されたと発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは3月11日、『V60』など7車種について、シートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
J-netレンタリースは、同社が運営するJネットレンタカーの無人化に向けての実証実験に、イードとジゴワッツが共同開発した「バーチャルキー」を採用した。
自動運転バスやMaaS関連のモビリティを手掛けるWILLERは、3月10~16日の7日間、豊島区内にある「としまみどりの防災公園(愛称:IKE-SUNPARK)」周辺の公道上を使い、地域の公共交通・サービスと連携した自動運転の実用化へ向けた実証実験を実施している。
事故の瞬間、ドライバーが運転していたのか、システムが運転していたのか、はたまた、システムが限界を感じて「運転代わって」と呼びかけていたのか、ドライバーがそれに応じたのか応じなかったのか、わからないのでは?
三菱ふそうトラック・バスは3月9日、大型路線バス『エアロスター』のエンジン制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年5月29日から2017年8月22日までに製造された2146台。
アウディ(Audi)は3月8日、路面の凍結や滑りやすい状態について、ほぼリアルタイムでドライバーに警告するシステムを実用化すると発表した。
JAF(日本自動車連盟)東京支部は、年齢を重ねても安全にドライブを楽しんでもらため、60歳以上のドライバーを対象にした座学講習会「シルバーオンライン講習」を3月18日、YouTubeLiveにて配信する。
ソニーは、開発中のコンセプトEVモデル『VISION-S』について、国内初となる試作車両の一般公開を3月28日、東京の二子玉川ライズ(東京都世田谷区)にて行うと発表した。
住友ゴム工業は、3月9日から共用開始となったスーパーコンピュータ「富岳」の産業課利用枠に採択されたことを発表。材料シミュレーションの進化を加速させていく。