積水樹脂は、歩道へのクルマの進入を防ぐ高強度車止め「プロテクトボラード」を4月1日より発売する。
◆グーグルの「アンドロイド・オートモーティブOS」を車載化
◆ドライバーの注意散漫を減らすのが狙い
◆インフォテイメントシステムに「ボルボ・オン・コール」を組み込む
第2世代eパワーを搭載し、優れた制御性能により高い評価を得ている新型日産『ノート』に試乗した。さっそく試したのが、日産初となる「ナビリンク機能」付プロパイロットである。日産がプロパイロット2.0を手掛ける中で、新たに登場したプロパイロットの実力を検証した。
ボッシュ(Bosch)は3月10日、二輪車向けの自動緊急通報システムの「ヘルプコネクト」が、ボッシュの電動アシスト自転車向けアプリ「eBikeSystems」と、二輪車向けナビゲーションアプリ「calimoto」でも利用できるようになった、と発表した。
NTNは3月11日、同社のリヤ用ドライブシャフト(CVJ)が、キャデラックのフルサイズSUV、新型『エスカレード』に採用されたと発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは3月11日、『V60』など7車種について、シートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
J-netレンタリースは、同社が運営するJネットレンタカーの無人化に向けての実証実験に、イードとジゴワッツが共同開発した「バーチャルキー」を採用した。
自動運転バスやMaaS関連のモビリティを手掛けるWILLERは、3月10~16日の7日間、豊島区内にある「としまみどりの防災公園(愛称:IKE-SUNPARK)」周辺の公道上を使い、地域の公共交通・サービスと連携した自動運転の実用化へ向けた実証実験を実施している。
事故の瞬間、ドライバーが運転していたのか、システムが運転していたのか、はたまた、システムが限界を感じて「運転代わって」と呼びかけていたのか、ドライバーがそれに応じたのか応じなかったのか、わからないのでは?
三菱ふそうトラック・バスは3月9日、大型路線バス『エアロスター』のエンジン制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年5月29日から2017年8月22日までに製造された2146台。