自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(267 ページ目)
ピニンファリーナ、未来のシューティングブレーク提案…自動運転EVで
◆サイドドアはなくリアから室内へ
◆乗員の好みなどに応じて自動運転モードを切り替え
◆ガラスに表示された情報にタッチして詳細を確認できる
MINI クラブマン などディーゼルモデル3万1000台、燃料漏れのおそれ リコール
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月16日、『MINI クーパーD クラブマン』など、ディーゼルモデル6車種3万1172台について、燃料漏れのそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
水没した車から脱出!! 正しい手順…ハンマーを用意しておこう
大雨により車内で被災する---。車が水没したとき、正しい手順で速やかに車内から脱出しよう。2020年に国交省が「水没車両からの脱出手順と脱出用ハンマー搭載のお願いについて」を発表しているので、再度記事にまとめる。
モデリスタ クラウン用マフラー、保安基準適合の認証プレートに誤表記 自主改善へ
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは7月15日、モデリスタブランドで発売したトヨタ『クラウン3.5RS』用スポーツマフラーに添付した保安基準適合の認証プレートに誤表記があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
日産 NV350キャラバンなど3万2000台をリコール AT不具合で走行不能となるおそれ
日産自動車は7月15日、『NV350キャラバン』およびいすゞ『コモ』のトルクコンバーターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年5月15日~2019年10月30日に製造された3万2301台。
トヨタモビリティ基金、豊田市の「ジコゼロ大作戦」に参画---先進技術や車両データを活用
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、豊田市、トヨタ自動車、豊田都市交通研究所とともに、豊田市つながる社会実証推進協議会の取組みとして、交通死亡事故の削減を目指す官民連携事業「ジコゼロ大作戦」を7月30日より開始する。
水深が床面を超えたら危険!---冠水した道路を走行すると発生する不具合
大雨で自動車が水没し、運転者や同乗者が亡くなる事故。自動車が冠水した道路を走行する場合、水深が車両の床面を超えると、エンジン、電気装置等に不具合が発生するおそれがある。また、水深がドアの高さの半分を超えると、ドアを内側からほぼ開けられなくなる。
VWグループが描く2030年の自動車社会とは?中期戦略「NEW AUTO」を解説
フォルクスワーゲンは7月13日、2030年へ向けたグループの中期的戦略を「ニュー・オート 来る世代のためのモビリティ」と題し、オンラインのカンファレンス形式で発表した。
高速トンネル内で自動ブレーキ誤作動、日野 プロフィア など5万5000台に改善対策
日野自動車といすゞ自動車は、日野『プロフィア』『セレガ』およびいすゞ『ガーラ』の衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2017年6月6日~2020年9月8日に製造された5万5289台。
浸水・冠水被害を受けた車両をどうする?---感電事故や車両火災のおそれ
雨の季節になり、各地で水害が報じられている。浸水・冠水被害を受けた車両をどう取り扱ったらよいのか、国土交通省と自動車工業会のウェブサイトに掲載されている情報を以下にまとめる。感電や火災のおそれがあるので取り扱いには注意が必要だ。
