エヌビディア(NVIDIA)は1月9日、 NIO(ニーオ)と提携を結び、NIOの新型EVセダン『ET7』が、先進的な自動運転を実現するシステムオンチップ(SoC)、「NVIDIA DRIVE Orin」を搭載すると発表した。
ブリヂストンは1月13日、SUV専用高性能タイヤ『ALENZA001』について、トレッドの一部が剥がれるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2020年10月29日~10月31日に製造された43本。
パナソニックは1月11日、「CES 2021」でプレスカンファレンスをオンラインで実施。ここでは、その中から米国内における同社のオートモーティブ事業について説明した。なお、オンライン展示では暮らしをアップデートしていく姿を6つのカテゴリーに分けて紹介している。
ブリヂストンは1月12日、ビッグデータを活用し、高収量のゴム農園実現に貢献する「パラゴムノキ」の植林計画最適化システムを開発したと発表した。
ソニーは1月11~14日にオンライン開催された「CES 2021」に出展し、PlayStation5や開発中のEV『VISION-S』のほか、バーチャルプロダクション技術などを紹介。さらに初公開した開発中のドローン「Airpeak」を使って、実際にVISION-Sを撮影している様子を披露した。
ヨコオは、1月20日から22日に東京ビッグサイトで開催される「第13回 オートモーティブワールド -クルマの先端技術展」内の「第1回MaaS EXPO展」に初出展する。
ブリヂストンは、1月11日よりオンラインで開幕した世界最大規模のテクノロジー国際見本市「CES 2021」に出展。バーチャル都市「Bridgestone World」にて、同社独自のソリューションを疑似体験とともに紹介している。
ホンダは自動運転レベル3の機能を搭載した『レジェンド』を2020年度中に発売する。『Traffic Jam Pilot(トラフィック・ジャム・パイロット)』と名付けられた自動運行装置は国土交通省の型式指定をすでに取得済みで、国のお墨付きを得たレベル3搭載車は世界初となる。
世界最大のIT家電ショー「CES 2021」が1月11~14日(日本時間)の日程で、完全デジタルで開催される。コロナ禍によってリアル開催を中止し、オンラインによるイベントにすべて切り替えられたのだ。これは日本にいながらIT系の最先端技術が見られるまたとないチャンスとなる。
世界最大のIT家電ショー「CES」への出展を支援するJAPAN TECHは、CES 2021がオールデジタルで開催されることに合わせ、「CES2021 JAPAN TECH @b8ta」を東京有楽町の「b8ta Tokyo - Yurakucho」で開催する。期間は1月9~17日。入場無料。