ベテランユーザーの藤原さんがメルセデスAMG A35に対して普段使いできる使い勝手の良さと、コンテストでも通用する高音質を兼ね備えた性能を求め、静岡県のレジェーラと綿密な打ち合わせの末でき上がったのがこちらのシステム&インストールだった。
クルマのドアに取り付けられるスピーカーでは、口径が大きくないがゆえに超低音のスムーズな再生が難しい。なので音にこだわるカーオーディオ愛好家の多くが、超低音再生の専用スピーカーである「サブウーファー」を導入している。
「スピーカー交換」に興味を抱くドライバーは多くいる。しかし製品の選び方やコスト面が不安視されて、実行がためらわれるケースも少なくない。当連載はそういった方々に向けて、「初めてのスピーカー交換」の実践法をガイドしている。
サムスンディスプレイは、クアルコムテクノロジーズとの間で覚書(MoU)を締結したと発表した。
ダイナミックマッププラットフォームのグループ会社のダイナミックマッププラットフォームAxyzは、新潟市で除雪支援システム「SRSS」を活用した実証実験を開始した。
ナビタイムジャパンは、道路交通分析システム「道路プロファイラー」に3つの新機能を追加したと発表した。
JVCケンウッドが“彩速ナビ”「TYPE L」シリーズの2025年モデル・2機種を発売。7V型200mmワイドモデルの「MDR-L612W」と7V型180mmモデル「MDR-L612」で、価格はいずれもオープン、市場推定価格は7万9800円前後。販売開始は2月下旬より。
とかく“分かりづらい”と思われがちな、カーオーディオシステムのグレードアップ。当連載はそれを払拭することで“カーオーディオ愛好家”を増やそうと目論み、難解な用語の意味等々を解説している。現在は、「周辺パーツ=アクセサリー」について説明している。
クルマに乗り始めたときにはサーキット走行を主にした走り系にどっぷりだった小田さんだったが、サーキットを引退した後に見つけたクルマ遊びがオーディオだった。静岡県のレジェーラで愛車のタフトにオーディオを組んで高音質化を目指している。
ドライブに音楽は欠かせないと考えているドライバーは多くいる。当連載では、その音楽を今よりもっと良い音で楽しむための“コツ”を全国の有名カーオーディオ・プロショップに訊き、公開している。