車内でより良いサウンドを楽しみたいと思ったら、いつかは「低音強化」にも取り組むべきだ。なぜならドアに装着できるスピーカーではサイズ的な問題で超低音までをスムーズに再生し難いからだ。当連載では、その「低音強化」の楽しさから実行法までを公開している。
「カーオーディオ」という趣味の世界には、“とことん音にこだわる”という楽しみ方も存在している。当連載では、その魅力と実践法を解説していこうと試みている。今回は、「メインユニット」を核として構築する“本格システム”をクローズアップする。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに興味を持っても、何となくの“分かりづらさ”が壁となりその実行を躊躇…。なんて経験をしたことはないだろうか。当連載はその“分かりづらさ”の払拭を目指して展開中だ。毎回、難解な用語等の意味や成り立ちを解説している。
4ドアスポーツに魅了された原田さん、86を経由して今ではシビック タイプRのオーナーだ。タイプRに乗り換えた際に車格に合ったオーディオのグレードアップを考えて静岡県のレジェーラを訪れ、スピーカー交換とDSP取り付けをプランする。
カーオーディオシステムを進化させたいと思ったときに役に立つ、音響機材の選択法を横断的に解説している当コーナー。今回は「メインユニット編」の最終回として、それを交換しづらいクルマで、しかし換えたい気持ちが強いときの対処法を説明していく。
前編ではコンセプトやシステム概要をお伝えした奈良県にあるブリーズのデモカーであるレクサスNX350h。今回の後編ではユーザーが気になるコンパクトなシステムのキーになるDSPアンプや高音質化のワザが込められたスピーカー取り付けについて紹介して行く。
2月21~27日に公開された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はトヨタ車のディスプレイオーディオをフル活用する方法、2位は新型フェラーリのスクープでした。電気自動車が3本、スクープ記事も3本ランクインしました。
ビーウィズから、BEWITHブランドの5cmワイドレンジトゥイーター専用・砲弾型エンクロージュア2機種が新発売。
ビーウィズが標榜する超高忠実再生をもっともリーズナブルに楽しめるミドルクラススピーカー「BEWITH Lucent」(ビーウィズ ルーセント)シリーズに、5cmワイドレンジトゥイーター「L-50L」が新登場。税込み標準価格は3万3000円(ペア)。
愛車のサウンドシステムを本格化させたいと考えたときには、低音再生の専用スピーカーである「サブウーファー」も導入すべきだ。ドアに取り付けられるスピーカーでは、大きさ的な問題で超低音までをスムーズに鳴らし難いがゆえだ。