愛車のサウンドシステムを進化させたいと考えているドライバーに向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ製品選定に関する情報を全方位的に公開している当コーナー。現在は「メインユニット」の選び方を説明している。
高音質仕様であることはもちろんだが、ラゲッジデザインにインパクトを求めたのが小向さんのBMW X1。青森県のingraphが手がけたエメラルドグリーンのベースパネルを用いる大胆なインストールはリアゲートを開けたときに映える絶品デザインとなった。
愛車のサウンドシステムを本格化させようと思ったら、今や「DSP」の導入は不可欠だ。当連載ではそうである理由から使い方までを説明してきた。今回はその最終回として、これが使われているワケとどんなケースにて特に力を発揮するのかを、改めてじっくりと解説していく。
純正スピーカーのサウンドクオリティに不満を抱くドライバーは少なくない。そうであれば「スピーカー交換」にも少なからず関心があるはずだ。当連載はそんな方々に向けて、「初めてのスピーカー交換」をガイドしている。
コンチネンタルは、2025年1月に米国で開催されるCES 2025において、革新的な車載システム「エモーショナルコックピット」を世界初公開する。
トライムが取り扱うフランス製カーオーディオブランド「BLAM(ブラム)」に創業10周年記念モデル「Signature Multix Barrel」(シグネチャー・マルチックス・バレル)シリーズが登場。2025年1月より順次販売が開始される。
オプティマインドは、ラストワンマイル物流に特化した輸配送最適化ソリューション「Loogia(ルージア)」に、新たに「狭い道回避」機能を追加したと発表した。
カーオーディオシステムのアップグレードに興味を持っても、なんとなくの“とっつきにくさ”が壁となりがちだ。当コーナーはそれを払拭し、カーオーディオ愛好家をさらに増やそうと展開している。毎回、疑問に思われがちな事柄の意味や成り立ちを解説している。
パイオニア・カロッツェリアのスピーカーであるVシリーズ/Cシリーズが7年ぶりのモデルチェンジを果たした。大幅な変更を加えて新たなフェイズへと入ったスピーカーを取材するため設計を担当する東北パイオニアにうかがってその熱い想いを聞いてきた。
量販店でスピーカー交換を断られたことがきっかけで栃木県のLCサウンドファクトリーで本格オーディオに目ざめることになった竹澤さん。愛車のハリアーにスピーカー交換、DSPアンプ追加、さらにはサブウーファーの装備と順にシステムアップを進める。