車載マルチメディア技術を手がけるシネモ(Cinemo)は、インドのマヒンドラと提携し、同社の新型電動SUV(eSUV)シリーズに車載インフォテイメント技術を供給すると発表した。
サムスン電子の子会社のハーマンが、世界初となるサムスン「Neo QLED」技術を搭載した車載ディスプレイを発表した。この革新的なディスプレイは、タタモーターズの新型EV『ハリアー.ev』に搭載される。
愛車の音響システムのサウンドに不満があれば、当新連載に注目してほしい。ここでは、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊いた、システムアップの具体的な“初めてプラン”を紹介している。今回は「パワーアンプ内蔵DSP」の追加から始めるプランを提示する。
愛車のサウンドシステムを進化させようと思ったとき、問題となるのは「何を選ぶか」だ。当連載では、その指標となる情報を多角的に提示している。現在は、「サブウーファー」のチョイスのポイントを説明している。
リアルサウンドを追求する中で見つけ出したブランド&ユニットを積極的に愛車のプリウスに取り入れてシステムデザインを構築した大谷さん。広島県のcar audio factory K-soundで製作したラゲッジを見るだけでもシステムセレクトへのこだわりが見て取れる。
三菱自動車は、6月21日から22日まで東京国際フォーラムで開催される国内最大級のオーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN2025」に出展する。
車内の音質を大きく向上させるキーユニットであるスピーカー、なかでも手軽に交換取り付けできるトレードインスピーカーの高コスパ化が進んでいる。今回は3万円台で手に入るスピーカーにメーカーが込めた思いやその音質について迫っていくことにした。
カーライフを送る上ではさまざまな専門家の力を借りることとなるのだが、こと“音”に関しては“音の専門店”、つまりは「カーオーディオ・プロショップ」に頼るべきだ。当連載では彼らの存在を明らかにし、そして彼らのバリューを1つ1つ説明してきた。
「外部パワーアンプ」を使うと、クルマの音響システムの“高音質化”を実現できる。当連載では、その理由から具体的な実践法までを解説しようと試みている。今回は、スペシャルなシステム構築法である「バイアンプ接続」について深堀りする。
クルマの音響システムのアップグレードを試みようとして製品情報を調べてみると、分かりづらい用語や難解な仕組みの説明を度々目にする。当連載では、それらの意味や成り立ちを解説している。現在は「インストール(取り付け)」に関する事柄について説明している。