JVCケンウッド、ディスプレイオーディオの2024年モデル「DMX5523S」を新発売。価格はオープン、市場推定価格は5万円前後。販売開始は11月下旬より。
JVCケンウッドが彩速ナビ最上位TYPE Mシリーズ2024年モデル2機種を発売。価格はいずれもオープン。市場推定価格は9V型フローティングタイプ「MDV-M911HDF」が17万円前後、9V型インダッシュタイプ「MDV-M911HDL」が16万円前後。
音楽好きなドライバーなら、その音楽を「もっと良い音で聴きたい」と思ったことが1度や2度はあるはずだ。今回からスタートする当連載では、そのコツを毎回全国の有名カーオーディオ・プロショップに訊き、紹介していく。
当連載では、愛車のサウンドシステムをアップグレードしたいと思ったときに役立つ製品情報を、多角的に発信している。現在は、スピーカー選びの勘どころを解説している。今回は、「狙うべき価格帯」について説明していく。
ホンダ発スタートアップのAshiraseは10月1日、視覚障がい者の歩行を振動を通じてサポートする世界初のナビゲーションデバイス『あしらせ』の新モデルを発売した。Ashiraseの代表取締役CEOである千野CEOは9月30日、会社概要と製品開発・機能について説明した。
フィーリングにぴったりのスピーカーに出会った沢田さんは、それに合わせたパワーアンプ、DSP、サブウーファーなどのシステムを構築することを目指す。青森県のingraphが大量のユニットをトヨタ『ハリアー』のラゲッジに美しくインストールしたので注目した。
ルノーグループは10月2日、フランスの大手メディア企業のCANAL+と、コネクテッドカーにおける提携を発表した。この提携により、「OpenRLink」テクノロジーを搭載したルノー車にCANAL+アプリが車載化される。
自動車業界向けにAI技術を提供するセレンス(Cerence)は、シュコダ(Skoda)の複数の車種に、自動車に適した大規模言語モデルを統合した「セレンス・チャットプロ(Cerence Chat Pro)」が導入されたと発表した。
パイオニアは10月3日、バイク専用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO(モットゴー)」に大幅なアップデートを実施した、と発表した。
クルマの中で“良い音”を楽しみたいと思ったときには、「DSP」が役に立つ。当連載ではそうである理由から「DSP」の選び方、そしてシステムへの組み込み方までを解説しようと試みている。当回からは、タイプ違いがあることについて説明していく。