クルマのドアに取り付けられるスピーカーは口径的に17cmクラスが最大サイズだが、この大きさでは超低音までをスムーズに再生するのが難しい。でも「サブウーファー」を使えば超低音をしっかり鳴らせる。というわけで当特集では、この活用法を解説しようと試みている。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは3月6日、『ディフェンダー』などの視野確保装置(直前、直左カメラ)について、カメラからの信号をディスプレイに表示させる制御プログラムに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カーオーディオ愛好家の多くは、“とことん音にこだわる”という楽しみ方を実践している。当連載ではそれを「ハイエンド・カーオーディオ」と定義し、その楽しさから実行法までを全方位的に解説しようと試みている。
GMとドルビーラボラトリーズは、キャデラックの2026年モデルのEV全車種にドルビーアトモスを搭載すると発表した。
カーオーディオという趣味の世界は、とかく“分かりづらい”と思われがちだ。当連載はそのイメージの払拭を目指し、毎回難解な用語や事柄の意味や成り立ちを解説している。前回からは「DSP」に関連するあれこれについての説明を開始した。
スポーツタイプのクルマ&MTがお好みの原田さん。現在乗るシビック タイプRを手に入れたタイミングでオーディオのシステムアップを開始。静岡県のレジェーラでスピーカー交換~DSPアンプのインストールをこなして思い通りのサウンド進化を果たす。
ヤマハは、トヨタ自動車や広州汽車集団などが共同開発し、広汽トヨタから発売された中国向け新型EV『bZ3X』に、高品質な車載スピーカーシステムが採用されたと発表した。
中国の吉利(ジーリー)傘下のECARXは、フォルクスワーゲングループの車両向けに次世代デジタルコックピットソリューションを供給すると発表した。
ステアリングを握っているときには必ず音楽を聴いているというのなら、その音楽をもっと良い音で楽しみたいと思ったことが1度や2度はあるはずだ。ここではそのコツを、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、公開している。
愛車のサウンドシステムのバージョンアップを考えているドライバーに向けて、それを実行しようとするときに役立てていただこうと、製品の選択法を説明している当連載。今回からは新章に突入し、「外部パワーアンプ」の選び方を多角的に解説していく。