運転中に音楽を聴いているドライバーは多くいる。当連載はそういった方々に向けて、カーオーディオシステムのアップグレード法を紹介している。ただし、方法は1つではない。そのいろいろを、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊いて公開している。
カーオーディオシステムのアップグレードを実行しようと思ったときに役に立つ、音響機材の選択法を全方位的に解説している当コーナー。現在は「メインユニット」のチョイスの“キモ”を説明している。今回は「モニターレスメインユニット」の最新情報を解説していく。
普段使いできるオーディオカーとしてベテランユーザーの藤原さんが静岡県のレジェーラと共にコーディネートしたメルセデスAMG『A35』。フロント3ウェイの投入に加えて、ステージの広さを重視したツイーターインストールで狙ったサウンドを引き出した。
2月6~9日に開催された大阪オートメッセ2025にパイオニアが出展。昨年モデルチェンジを果たした新スピーカーであるVシリーズ、Cシリーズを中心に、カーナビ、ディスプレイオーディオ、サブウーファーなどを幅広くアピールする興味深い展示を行った。
カーオーディオシステムを本格化させようとするときには、超低音再生の専用スピーカーである「サブウーファー」も組み込まれる場合が多い。ドアに取り付けられるスピーカーでは口径的な問題により超低音までのスムーズな再生をし難いからだ。
デジタル地図を手がけるマップボックスは、アドソル日進が3月1日に発売するSaaS型商圏分析ソリューション「DOCOYA(ドコヤ)」に地図基盤を提供すると発表した。
ステアリングを握るときには必ず音楽を聴いているというドライバーなら、「スピーカー交換」に興味を抱いたことがあるはずだ。当連載は、それを実行に移そうとしたときのガイドとなる情報を全方位的に公開してきた。今回はその最終回をお贈りする。
サーキット走行が趣味だった小田さんが一変してオーディオの虜になる。クルマもタフトに乗り換えて静岡県のレジェーラで本格的なオーディオインストールをスタートさせる。低音、中低音など、各パートのレベルアップを目指してグレードアップが続く。
ナビタイムジャパンは、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の「プレミアムプラス」コースにおいて、「移動・路線ログ」機能の提供を開始した。
当連載は、カーオーディオ愛好家を増やすべく展開している。サウンドシステムのアップグレードに興味を持っても、何となくの“分かりづらさ”が“壁”となる。それら疑問に思われがちな事柄の意味や成り立ちを解説し、“壁”を少しずつ切り崩そうと試みている。