カーオーディオシステムのバージョンアップに関心を抱くドライバーに向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ「製品の選び方のポイント」を全方位的に解説している当連載。今回からは新章に突入し、「メインユニット交換」について考察していく。
青森県のingraphが製作したデモカーに影響されてシステムアップを思い立った根本さん。メルセデスGLCにはイートン・コアS3を中心としてスピーカーシステムを投入し、中低音の充実や中域の広がり感を狙い通りの引き出すことに成功した。
コンチネンタルは11月20日、米国ラスベガスで2025年1月に開催されるCES2025において、革新的な車載ディスプレイ技術を初公開すると発表した。
自動車向け拡張現実(AR)ソフトウェアを手がけるベースマークは11月19日、パナソニック・オートモーティブ・システムズ・ヨーロッパが同社のパートナープログラム「ロックソリッド・エコシステム」に参画したと発表した。
本格的なカーオーディオシステムの構築を目指すなら、「DSP」の導入はマストだ。当連載では、そうである理由から「DSP」の選び方そして使い方までを解説している。前回からは、設定のコツの紹介を開始した。
「スピーカー交換」に関心を抱くドライバーは少なくないに違いない。しかし、実行に移すドライバーはひと握りだ。何を選ぶべきか、費用はどれくらいかかるのか等々、不安要素が多々あるからだろう。当連載では、それら不安材料の解消を目指して展開している。
地図情報大手のゼンリンは11月20日、パナソニック製カーナビゲーション「Strada(ストラーダ)」向けの2025年度版更新地図データを12月2日から販売すると発表した。
パイオニアは11月20日、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」の累計ダウンロード数が、70万件を突破したと発表した。
ナビタイムジャパンは11月20日、カーナビアプリ『カーナビタイム』に「タクシーモード」を新設し、タクシードライバー向けに7つの新機能を提供すると発表した。
当連載は、「カーオーディオ好き」を増やすことを目指して展開している。サウンドシステムのアップグレードに興味を持ったとき、“わかりづらさ”が壁となる。それを払拭することで、愛好家の輪を広げていこうと試みている。