2月21~27日に公開された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はトヨタ車のディスプレイオーディオをフル活用する方法、2位は新型フェラーリのスクープでした。電気自動車が3本、スクープ記事も3本ランクインしました。
当連載は、カーオーディオ愛好家を増やすことを目的として展開している。サウンドシステムのバージョンアップに興味を持っても、“分かりづらさ”が壁となる。その壁を切り崩すべく、難解な用語や事柄の意味や成り立ちを解説している。

充電している! フェラーリが現在開発を進めている、ブランド初のBEV=バッテリー駆動フル電動モデルが、ヨーロッパのイオニティ充電ステーションで充電する様子を激写した。ワールドプレミアは、2025年10月が最有力となっている。

日産自動車は2月13日、日産『エクストレイル』のアダプティブLEDヘッドライトコントロールモジュールについて、照射すべきでないところをハイビームで照射するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

メルセデスベンツは現在、2025年後半のワールドプレミアをめざし、『Cクラス・セダン/ステーションワゴン』改良新型を開発中だが、その最終デザインをスッパ抜いた。Cクラス改良新型のワールドプレミアは早ければ2025年内、最新情報では2026年とも伝えられている。

全国紙ウェブ版が1月末に、「マツダのエンブレム、28年ぶり変更」と報じて、業界とマツダファンが色めき立った。そして2月6日、東京青山にブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」が開設した際に、新デザインが導入された。だが、“変更”ではなかった。

100%電気モーターで駆動するバッテリー式電気自動車(BEV)はオフロードや雪道など路面摩擦の低いコンディションに強い。内燃機関に比べて圧倒的な高精度で出力を制御できるため、グリップを失う要因となるホイールスピンを最小限に抑えることができるからだ。