クラリオンのAVN一体型ナビ『MAX940HD』と『MAX740HD』には、通常の2DINサイズ筐体としては最大級となる「7v型液晶モニター」を採用しているが、モニターの右側と下部へL字型に配置・集約されたハードキーもひとつの特長といえるだろう。
携帯電話を使った新しいナビゲーション・サービスが、イギリスのボイスマップ社によって開始された。といっても新しい製品を買う必要はなく、現在使っている携帯電話を通じて、人間、道案内をしてくれるというサービスだ。
クラリオンが今回発表したAVN一体型ナビ『MAX940HD』や『MAX740HD』では、不可能とされてきた7v型モニターをこれまで通りのモニタースロープ型スタイルで実装している。このブレイクスルーはどこにあったのか。
今年も各社から新型ハードディスクカーナビが続々と登場している。その中でゆっくりと確実な大きなうねり。通信による、渋滞情報考慮、地図更新、セキュリティ、コミュニティ・・・AirNaviは実際に走るプロトタイプカーに似ている。あらためていまAirNaviを通して通信とカーナビの可能性を考える。
クラリオンは6日、「ADDZEST」(アゼスト)シリーズのAVN一体型ハードディスク(HDD)カーナビゲーション3機種と、1DINタイプのDVDセンターユニットと組み合わせて使うハイダウェイタイプのカーナビゲーション1機種を発表した。
エンターテイメントバンクには動画や音楽の再生機能だけではなく、静止画ブラウザも備わっている。SDカードを記録メディアとして使うパナソニック『LUMIX』などでは、HS400にSDカードを挿入することで、HS400のモニターで写真の閲覧ができる。
IRIコマースアンドテクノロジーは4月30日、全国のインターネット無線スポットを検索するウェブサイト『dokoyo.jp』(ドコヨドットジェイピー)の機能を強化し、iモード版、ならびにau版の地図表示に対応した。
ストラーダ『HS400』のエンターテイメントバンク機能を使うとしたなら、実際には動画よりも音楽が中心になるのではないだろうか。音楽ファイルをハードディスク(HDD)にコピーして、ジュークボックスにしてしまうというのはHDDナビの醍醐味といえる。
モバイル放送株がサービスに使う専用衛星(MBSAT)の軌道上試験と試験審査会が完了し、27日、正式に衛星メーカー、スペースシステムズ・ロラール社からモバイル放送に衛星が引き渡された。
クルマを運転中に携帯電話を操作して赤信号を見落とし、これが原因となる死亡ひき逃げ事故を起こしたとして業務上過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)の罪に問われた35歳の男に対する判決公判が27日、静岡地裁で開かれた。